特許
J-GLOBAL ID:201303044560978605
導光板
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 三上 敬史
, 安田 亮輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-101092
公開番号(公開出願番号):特開2013-229210
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】明るさが不足する領域を減少させることが可能な導光板を提供する。【解決手段】光が入射する端面S31,S32には、第1の方向に延在し第2の方向に並べて配置された複数の凸状部41が形成され、凸状部41間には第1の方向に延在する溝部44が形成される。溝部44の最深点Cと、凸状部41外側の屈曲点Bとの間の第3の方向の距離をHとし、隣り合う凸状部41の屈曲点B同士の間隔をPとし、一つの凸状部の屈曲点B同士の距離をFとする。屈曲点Bをとおり第2の方向に平行な軸線をx軸とし、最深点Cをとおり第3の方向に平行な軸線をy軸としたとき、溝部の輪郭形状が、下記式(1)を満たす。【選択図】図6
請求項(抜粋):
光が入射する入射面である端面と、前記端面と交差する方向に形成され、前記端面から入射した光が出射する光出射面と、前記光出射面と対向する背面とを有する導光板において、
板厚方向を第1の方向、前記端面の長手方向を第2の方向、これらの第1の方向及び第2の方向に直交する方向を第3の方向とし、
前記端面には、前記第1の方向に延在し前記第2の方向に並べて配置された複数の凸状部が形成され、
隣り合う前記凸状部間には前記第1の方向に延在する溝部が形成され、
前記溝部の前記第3の方向における最深点Cと、前記凸状部の前記第3の方向における外側の屈曲点Bとの間の前記第3の方向の距離をHとし、
隣り合う前記凸状部の前記屈曲点B同士の前記第2の方向の間隔をPとし、
一つの前記凸状部の前記屈曲点B同士の前記第2の方向の距離をFとし、
距離Fは間隔P以下とされており、
前記屈曲点Bをとおり前記第2の方向に平行な軸線をx軸とし、前記最深点Cをとおり前記第3の方向に平行な軸線をy軸としたとき、
前記溝部の輪郭形状が、
下記式(1)を満たすy(x)で表されると共に、
下記式(2)が満たされる場合には下記式(3)および下記式(4)を満たし、
下記式(5)が満たされる場合には下記式(6)および下記式(7)を満たし、
下記式(8)が満たされる場合には下記式(9)および下記式(10)を満たし、
下記式(11)が満たされる場合には下記式(12)、下記式(13)および下記式(14)を満たす、
導光板。
IPC (4件):
F21S 2/00
, G02B 6/00
, G02F 1/133
, G02B 5/00
FI (4件):
F21S2/00 415
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
, G02B5/00 Z
Fターム (24件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H042AA02
, 2H042AA03
, 2H042AA07
, 2H042AA26
, 2H191FA71Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FD15
, 2H191LA24
, 3K244AA01
, 3K244BA07
, 3K244BA08
, 3K244BA48
, 3K244CA03
, 3K244DA01
, 3K244DA13
, 3K244DA17
, 3K244EA02
, 3K244EA13
, 3K244EB02
, 3K244GA01
, 3K244GA02
, 3K244GA08
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
面光源装置及び当該装置を用いた機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-393566
出願人:オムロン株式会社
-
面発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-091901
出願人:日本電産コパル株式会社
-
面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088883
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機照明株式会社
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審査官引用 (6件)
-
面光源装置及び当該装置を用いた機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-393566
出願人:オムロン株式会社
-
面発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-091901
出願人:日本電産コパル株式会社
-
面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088883
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機照明株式会社
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