特許
J-GLOBAL ID:201303044570054347
車体骨格部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (18件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
, 蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-075003
公開番号(公開出願番号):特開2013-203266
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】衝突の荷重に対して強度を発揮できる車体骨格部材を提供する。【解決手段】車体骨格部材の一例であるサイドシル11は、フランジ31a,31bを有する第1のパネル31と、フランジ32a,32bを有する第2のパネル32とを備えている。下側のフランジ31a,32a同士がシーム溶接部40によって結合されている。シーム溶接部40は、下側のフランジ31a,32aに沿ってサイドシル11の長手方向に延びている。第1のパネル31と第2のパネル32との間に閉断面50が形成されている。閉断面50内のシーム溶接部40と対応する領域に、発泡体70が充填されている。発泡体70は、シーム溶接部40の上側にシーム溶接部40に沿って設けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
フランジを有する第1のパネルと、
フランジを有する第2のパネルとを有し、
前記第1および第2のパネルの前記フランジ同士が接合された車体骨格部材であって、
前記第1および第2のパネルのフランジ同士が重なる部分に沿って該車体骨格部材の長手方向に延びるシーム溶接部と、
前記第1および第2のパネルの内側の閉断面内で前記シーム溶接部と対応する領域に前記シーム溶接部に沿って充填された発泡体と、
を具備したことを特徴とする車体骨格部材。
IPC (3件):
B62D 25/20
, B62D 25/04
, B62D 25/06
FI (4件):
B62D25/20 F
, B62D25/04 B
, B62D25/06 A
, B62D25/20 C
Fターム (14件):
3D203AA02
, 3D203BB12
, 3D203BB16
, 3D203BB54
, 3D203BB55
, 3D203BB56
, 3D203BB59
, 3D203BB62
, 3D203BB63
, 3D203CA57
, 3D203CA65
, 3D203CA84
, 3D203CB03
, 3D203CB04
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