カルシウムスケール用洗浄剤組成物

発明者： ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (4件)：曾我道治 , 梶並順 , 大宅一宏 , 飯野智史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-090718
公開番号（公開出願番号）：特開2013-216832
出願日： 2012年04月12日
公開日（公表日）： 2013年10月24日
要約：

【課題】本発明の課題は、構成成分の異なるカルシウムスケールであっても、効果的に洗浄することができる洗浄剤組成物を提供することにある。【解決手段】本発明のカルシウムスケール用洗浄剤組成物は、下記の一般式(1)で表されるスルホン酸化合物(A)および下記の一般式(2)で表されるカルボン酸(B)を含有することを特徴とする:X-SO3H (1)(式中、Xは、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基またはアミノ基のいずれかを表す。)HOOC-R-(COOH)n (2)(式中、Rは、炭素数1〜6の脂肪族飽和炭化水素基またはヒドロキシ基で置換された炭素数1〜6の脂肪族飽和炭化水素基を表し、nは、1または2の数を表す。)【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記の一般式(1)で表されるスルホン酸化合物(A)および下記の一般式(2)で表されるカルボン酸(B)を含有することを特徴とするカルシウムスケール用洗浄剤組成物: X-SO3H (1) (式中、Xは、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基またはアミノ基のいずれかを表す。) HOOC-R-(COOH)n (2) (式中、Rは、炭素数1〜6の脂肪族飽和炭化水素基またはヒドロキシ基で置換された炭素数1〜6の脂肪族飽和炭化水素基を表し、nは、1または2の数を表す。)

IPC (6件)：

C11D 3/34 , C23G 1/02 , C02F 5/00 , C02F 5/10 , C02F 5/12 , C11D 3/20

FI (7件)：

C11D3/34 , C23G1/02 , C02F5/00 610H , C02F5/00 620B , C02F5/10 610A , C02F5/12 , C11D3/20

Fターム (21件)：

4H003BA12 , 4H003DA12 , 4H003DA13 , 4H003DB01 , 4H003EB08 , 4H003EB22 , 4H003FA07 , 4K053QA02 , 4K053RA45 , 4K053RA46 , 4K053RA47 , 4K053RA55 , 4K053RA63 , 4K053RA64 , 4K053RA65 , 4K053RA66 , 4K053SA06 , 4K053TA19 , 4K053YA02 , 4K053YA03 , 4K053ZA10

引用特許：

審査官引用 (2件)

スケール除去剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-228917 出願人：エーアンドケー株式会社
食品、特に酪農製品で汚れたポリオレフィン系材料の表面を洗浄する方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2010-508882 出願人：アルケマフランス

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