特許
J-GLOBAL ID:201303044590792018

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-084522
公開番号(公開出願番号):特開2013-212297
出願日: 2012年04月03日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】遊技機におけるフレキシブル・フラットケーブルを用いた配線において、信号間の影響を抑制し、ノイズやクロストークの発生を防止する。【解決手段】副画像表示部114bを備えた可動役物115を備え、複数のFFC(フレキシブル・フラットケーブル)170を重ねた配線にて、可動役物115に、副画像表示部114bに画像を表示させる表示制御信号と可動役物115を動作させる駆動制御信号とを伝送する。FFC170による配線において、駆動制御信号を伝送する第1信号線と表示制御信号を伝送する第2信号線とを異なるFFC170に配し、これらのFFC170の間に、さらに他のFFC170を配設する。また、表示制御信号を伝送する第2信号線と他の信号線との間には、接地線を配する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技に伴う演出において動作する可動部材と、 演出画像を表示する画像表示手段と、 前記可動部材の動作および前記画像表示手段による画像表示を制御する制御手段と、 前記制御手段から出力される、前記可動部材の動作を制御するための駆動制御信号および前記画像表示手段による画像表示を制御する表示制御信号を伝送するフレキシブル・フラットケーブルと、を備え、 前記フレキシブル・フラットケーブルによる配線は、 少なくとも一部において3本以上の当該フレキシブル・フラットケーブルが重ねて配設された部分である重層部分を有し、 当該重層部分において、 前記駆動制御信号を伝送する第1信号線と前記表示制御信号を伝送する第2信号線とを異なるフレキシブル・フラットケーブルに配し、 前記第1信号線が配された第1フレキシブル・フラットケーブルと前記第2信号線が配された第2フレキシブル・フラットケーブルとの間に少なくとも1本の他のフレキシブル・フラットケーブルを配設し、 前記第1フレキシブル・フラットケーブルと前記第2フレキシブル・フラットケーブルとの間に配設された前記他のフレキシブル・フラットケーブルにおける前記第2フレキシブル・フラットケーブルの前記第2信号線に対応する位置に接地線を配したことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z
Fターム (21件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA44 ,  2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088BC45 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11 ,  2C088EA23 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機の配線構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-308672   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-302527   出願人:アルゼ株式会社
  • 液体吐出装置及び信号伝送路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-139350   出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機の配線構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-308672   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-302527   出願人:アルゼ株式会社
  • 液体吐出装置及び信号伝送路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-139350   出願人:セイコーエプソン株式会社

前のページに戻る