特許
J-GLOBAL ID:201303044628261402
コーティング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-105248
公開番号(公開出願番号):特開2013-173142
出願日: 2013年05月17日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】 処理コストの低減、設備の小型化、スプレー距離を短縮化、回転ドラム内の温度低下および排気風量増大を抑制する。【解決手段】 回転ドラム1の内部にはスプレーガン20が配設され、回転ドラム1内の粉粒体粒子の転動床Sに向けて、スプレーガン20から膜剤液等のスプレー液が噴霧される。スプレーガン20は、スプレー距離h(スプレーガン20の噴出口と粉粒体粒子の転動床Sとの間の距離)が所望値になるように、その向き及び高さが調整され、噴霧化空気の噴出圧力が0.2MPa以上、噴霧化空気の空気流量が10〜180Nl/minで、スプレー液速度が100〜200g/minである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
軸線回りに回転する回転ドラム内の粉粒体粒子の転動床に、該転動床との間の距離が所望値となるように向きと高さが調整されたスプレーガンからスプレー液のミストを噴霧してコーティング処理を行うコーティング装置において、
前記スプレーガンは、噴霧化空気の噴出圧力が0.2MPa以上、空気流量が80〜180Nl/minで、スプレー液速度が100〜200g/minであることを特徴とするコーティング装置。
IPC (4件):
B01J 2/00
, B01J 2/12
, B05B 7/04
, B05B 7/10
FI (4件):
B01J2/00 B
, B01J2/12
, B05B7/04
, B05B7/10
Fターム (8件):
4F033QA01
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB17
, 4F033QD02
, 4F033QD08
, 4G004BA00
, 4G004HA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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スプレーシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-160814
出願人:株式会社パウレック
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造粒コーティング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-214942
出願人:株式会社パウレック
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粉粒体の流動化処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-104458
出願人:武田薬品工業株式会社, 株式会社パウレック
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特開昭62-045365
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審査官引用 (4件)