特許
J-GLOBAL ID:201303044640205054

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-098223
公開番号(公開出願番号):特開2013-223685
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】遊技興趣を向上させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、第1または第2始動条件の成立にもとづいて可変表示の結果を特定表示結果とするか否かを決定し、第1始動条件が成立したにもかかわらず未だ開始されていない識別情報の可変表示について、特定表示結果とするか否かを決定するための情報を所定の上限記憶数の範囲内で保留情報として記憶する。第2始動条件が成立した場合には、第1始動条件が成立した場合よりも高い割合で特定表示結果とすると決定し、特定遊技状態中にのみ可変表示を行う。そして、第2可変表示手段に特定表示結果が導出されると決定された場合に、記憶している保留情報を、特定表示結果となる特定保留情報に変更する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
第1始動条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、第2始動条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の前記識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第2可変表示手段とのいずれかに特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記第1または前記第2始動条件の成立にもとづいて前記可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを、前記表示結果を導出する以前に決定する事前決定手段と、 前記第1始動条件が成立したにもかかわらず未だ開始されていない識別情報の可変表示について、前記特定表示結果とするか否かを決定するための情報を所定の上限記憶数の範囲内で保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、を備え、 前記事前決定手段は、前記第2始動条件が成立した場合に、前記第1始動条件が成立した場合よりも高い割合で前記可変表示の表示結果を前記特定表示結果とすると決定し、 前記第2可変表示手段は、前記特定遊技状態中にのみ前記識別情報の可変表示を行い、 前記保留記憶手段は、前記事前決定手段により前記第2可変表示手段に前記特定表示結果が導出されると決定された場合に、記憶している保留情報を、特定表示結果となる特定保留情報に変更する保留情報変更手段を備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA76 ,  2C333EA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-241922   出願人:株式会社大都技研
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-351028   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-419128   出願人:株式会社ソフィア

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