特許
J-GLOBAL ID:201303044678367112

EGRバルブ及びEGRバルブ用カムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-084328
公開番号(公開出願番号):特開2013-221516
出願日: 2013年04月12日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】駆動力を最大化することができ、大きさをコンパクト化することができ、また、排気ガスの熱の影響から駆動モータを保護することができるEGRバルブ及びそれに提供されるカムの製造方法を提供する。【解決手段】ハウジング100と、動力を発生させる駆動モータ3と、駆動モータ3と連結されて動力を伝達し、複数のギア410、420で構成される動力伝達部と、動力伝達部を構成する複数のギア410、420のいずれか一つと連結される回転軸430と、回転軸430に連結されて回転軸430の回転方向に沿って動き、その内部に案内溝が形成される作動カム210と、作動カム210に連動するように設けられ、ガス流路121を作動カム210の動作によって選択的に開閉し、その一端部が作動カム210の案内溝の上面と接触されて、作動カム210の回転動作と同時に動作可能に設けられるバルブ部材220と、を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ハウジングと、 動力を発生させる駆動モータと、 前記駆動モータと連結されて動力を伝達し、複数のギアで構成される動力伝達部と、 前記動力伝達部を構成する複数のギアのいずれか一つと連結される回転軸と、 前記回転軸に連結されて回転軸の回転方向に沿って動き、その内部に案内溝が形成される作動カムと、 前記作動カムに連動するように設けられ、前記ハウジングに設けられるガス流路を前記作動カムの動作によって選択的に開閉し、その一端部が前記作動カムの案内溝の上面と接触されて、前記作動カムの回転動作と同時に動作可能に設けられるバルブ部材と、を含むことを特徴とする、車両用EGRバルブ。
IPC (2件):
F02M 25/07 ,  F16K 31/524
FI (2件):
F02M25/07 580F ,  F16K31/524 C
Fターム (6件):
3G062EA10 ,  3G062GA10 ,  3G062GA21 ,  3H063BB08 ,  3H063BB32 ,  3H063DB12

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