特許
J-GLOBAL ID:201303044688285009

端子部、フレキシャ、及びヘッド・サスペンション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須藤 雄一 ,  須藤 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-081086
公開番号(公開出願番号):特開2013-211078
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】先端側で導電性接着剤のはみ出しを防止できない場合であっても、導電性接着剤の配線部材側への流動を防止することが可能な端子部を提供する。【解決手段】フレキシャ45から延設されて圧電素子17の電極31aに対向し、先端部57(先端側)で導電性接着剤59を介して圧電素子17の電極31aに固着接続される端子部53であって、圧電素子17の電極31aに対向するベース絶縁層49と、該ベース絶縁層49上に積層されて先端部57で電極31aに固着接続される配線層51と、電極31aに対向するベース絶縁層49の延設部55(基端側)の対向面71に設けられ幅方向の両縁部55a,55b間にわたる液止め凹部69とを備えたことを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
配線部材から延設されて圧電素子の電極に対向し、先端側で導電性接着剤を介して前記圧電素子の電極に固着接続される端子部であって、 前記圧電素子の電極に対向する絶縁層と、 該絶縁層上に積層されて前記先端側で前記電極に固着接続される配線層と、 前記電極に対向する前記絶縁層の基端側の対向面に設けられ前記基端側の延設方向に対する交差方向の両縁部間にわたる液止め凹部と、 を備えたことを特徴とする端子部。
IPC (3件):
G11B 21/21 ,  G11B 5/60 ,  G11B 21/10
FI (3件):
G11B21/21 C ,  G11B5/60 P ,  G11B21/10 N
Fターム (11件):
5D042NA02 ,  5D042TA07 ,  5D042TA09 ,  5D059AA01 ,  5D059BA01 ,  5D059CA01 ,  5D059DA04 ,  5D059DA26 ,  5D059DA36 ,  5D096NN03 ,  5D096NN07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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