特許
J-GLOBAL ID:201303044701518166
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-280459
公開番号(公開出願番号):特開2013-128676
出願日: 2011年12月21日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】遊技への興趣の低下を軽減又は防止した遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機で選択される変動パターンには、飾り図柄の可変表示がリーチ状態になる前と後において示唆演出を実行可能な第1の変動パターンと、可変表示がリーチ状態になった後のみにおいて示唆演出を実行可能な第2の変動パターンと、が含まれる。パチンコ遊技機は、第1の変動パターンにて実行される可変表示がリーチ状態になった後よりも第2の変動パターンにて実行される可変表示がリーチ状態になった後の方が高い割合で示唆演出を実行する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を実行して表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、前記可変表示手段によって予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態に制御するか否かを前記表示結果の導出表示前に決定する事前決定手段と、
前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記可変表示を開始してから表示結果が導出表示されるまでの間に前記特定表示結果とは異なる非特定表示結果を仮停止表示してから前記可変表示を再度実行する再可変表示を1回以上行ってその後に前記可変表示がリーチ状態になる再可変表示パターンを含む複数の可変表示パターンのうちのいずれかの可変表示パターンを選択する可変表示パターン選択手段と、
前記可変表示手段を制御し、前記可変表示手段に、前記可変表示パターン選択手段が選択した前記可変表示パターンにて前記可変表示を実行させる可変表示制御手段と、
前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記特定遊技状態に制御するか否かの可能性を示唆する示唆演出を前記可変表示手段が前記可変表示を実行している間に実行可能な示唆演出実行手段と、を備え、
前記再可変表示パターンには、前記可変表示がリーチ状態になる前と後において前記示唆演出実行手段が前記示唆演出を実行可能な第1の再可変表示パターンと、前記可変表示がリーチ状態になった後のみにおいて前記示唆演出実行手段が前記示唆演出を実行可能な第2の再可変表示パターンと、が含まれ、
前記示唆演出実行手段は、前記第1の再可変表示パターンにて実行される前記可変表示がリーチ状態になった後よりも前記第2の再可変表示パターンにて実行される前記可変表示がリーチ状態になった後の方が高い割合で前記示唆演出を実行する、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA44
, 2C333CA48
, 2C333CA49
, 2C333CA58
, 2C333CA75
, 2C333CA76
, 2C333CA77
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