特許
J-GLOBAL ID:201303044775166547

角度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-247196
公開番号(公開出願番号):特開2013-104708
出願日: 2011年11月11日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】軸受と回転軸との間の固着が生じ難くする。ケースの挿通孔の加工を容易とする。カジリの問題を生じさせることなく防爆すきの隙間を小さくする。【解決手段】挿通孔6’をその一端の開口部から他端の開口部へ同径でつながるストレートの貫通孔とする。挿通孔6’の一端の開口部および他端の開口部に第1の軸受16および第2の軸受17を圧入固定する。挿通孔6’内に形成される第1の軸受16と第2の軸受17との軸受間の空間18にスリーブ19を遊挿し、スリーブ19の内周面19aと回転軸5の外周面5aとの間に第1の防爆すきh1を形成し、スリーブ19の外周面19bとケース3の内周面3aとの間に第2の防爆すきh2を形成し、フレームアレスタとして機能させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転軸の回転角度を検出する角度センサにおいて、 前記回転軸が挿通される挿通孔を有するケースと、 前記ケースの挿通孔の一端および他端に間隔をおいて設けられ前記回転軸を軸支する第1の軸受および第2の軸受と、 前記挿通孔内に形成される前記第1の軸受と前記第2の軸受との軸受間の空間に遊挿され、その内周面が第1の防爆すきを介して前記回転軸の外周面に対向し、その外周面が第2の防爆すきを介して前記ケースの内周面に対向するスリーブと を備えることを特徴とする角度センサ。
IPC (4件):
G01D 5/12 ,  F16C 17/02 ,  F16C 17/24 ,  F16C 41/00
FI (4件):
G01D5/12 A ,  F16C17/02 Z ,  F16C17/24 ,  F16C41/00
Fターム (19件):
2F077AA41 ,  2F077AA42 ,  2F077AA46 ,  2F077JJ01 ,  2F077JJ07 ,  2F077JJ23 ,  2F077VV06 ,  2F077VV13 ,  3J011BA02 ,  3J011KA02 ,  3J011RA03 ,  3J217JA03 ,  3J217JA12 ,  3J217JA24 ,  3J217JA34 ,  3J217JB23 ,  3J217JB26 ,  3J217JB52 ,  3J217JB56
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • エンコーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-150659   出願人:株式会社雄島試作研究所, マイクロテック・ラボラトリー株式会社
  • ポジショナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-104163   出願人:SMC株式会社
  • アクチュエータ位置制御用ポジショナの電空変換機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-190448   出願人:甲南電機株式会社
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