特許
J-GLOBAL ID:201303044846460921
ゴムの熱入れ方法および熱入れ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上代 哲司
, 神野 直美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-042119
公開番号(公開出願番号):特開2013-176901
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】ゴム温度を連続して短時間で測定することが可能になり、練りゴム温度が一定になるようにカレンダーロールの生産条件を自動的にコントロールすることができるゴムの熱入れ方法および熱入れ装置を提供する。【解決手段】カレンダーロールにより練りゴムの熱入れを行なう熱入れ工程と、非接触式温度計を用いて、練りゴムの温度を測定する練りゴム温度測定工程と、非接触式温度計による測定結果に基づいて、カレンダーロールの生産条件を自動的に調整する生産条件調整工程とが備えられているゴムの熱入れ方法。また、練りゴムの熱入れを行うカレンダーロールと、練りゴムの温度を測定する非接触式温度計と、非接触式温度計の測定結果に基づいて、カレンダーロールの生産条件を自動的に調整する制御手段とが備えられているゴムの熱入れ装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カレンダーロールにより練りゴムの熱入れを行なう熱入れ工程と、
非接触式温度計を用いて、前記練りゴムの温度を測定する練りゴム温度測定工程と、
前記非接触式温度計による測定結果に基づいて、前記カレンダーロールの生産条件を自動的に調整する生産条件調整工程と
が備えられていることを特徴とするゴムの熱入れ方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
4F201AA45
, 4F201AH20
, 4F201AP05
, 4F201AR06
, 4F201BA01
, 4F201BA04
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BC13
, 4F201BD08
, 4F201BK16
, 4F201BK74
, 4F201BN01
, 4F203AA45
, 4F203AB03
, 4F203AH20
, 4F203AM22
, 4F203AP05
, 4F203AQ01
, 4F203AR08
, 4F203DA11
, 4F203DB02
, 4F203DC01
, 4F203DL07
, 4F203DW23
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ゴム混練設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-092709
出願人:エヌ・オー・ケー・ビブラコースティック株式会社
-
ゴム組成物の混練方法及び混練設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-194781
出願人:横浜ゴム株式会社
審査官引用 (2件)
-
ゴム混練設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-092709
出願人:エヌ・オー・ケー・ビブラコースティック株式会社
-
ゴム組成物の混練方法及び混練設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-194781
出願人:横浜ゴム株式会社
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