特許
J-GLOBAL ID:201303045045830685

撮像光学系および該製造方法ならびに撮像装置およびデジタル機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  櫻井 智
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-274064
公開番号(公開出願番号):特開2013-125161
出願日: 2011年12月15日
公開日(公表日): 2013年06月24日
要約:
【課題】本発明は、偏芯調整をより余裕を持って行い得る4枚以上の構成の撮像光学系、撮像装置およびデジタル機器を提供する。【解決手段】本発明の撮像光学系OSAは、物体側から像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ1Aと、負の屈折力を有する第2レンズ1Bと、正または負の屈折力を有する第3および第4レンズ3A、4Aとを含み、さらに第5レンズ5Aを備える4枚以上のレンズを備える撮像光学系OSAであって、前記4枚以上のレンズのうちの最も像側に配置された第5レンズ5Aは、光軸方向に沿って光軸を含むレンズ断面の輪郭線において前記光軸の交点から有効領域端に向かった場合に垂接点を有する非球面形状の面を像側面に有し、第1レンズ1Aと第2レンズ2Aとは、一体で移動するように係合し、第1レンズ1Aおよび第2レンズ2Aを保持する鏡胴部材11Aをさらに備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に、 正の屈折力を有する第1レンズと、 負の屈折力を有する第2レンズと、 正または負の屈折力を有する第3および第4レンズとを含む4枚以上のレンズを備える撮像光学系であって、 前記4枚以上のレンズのうちの最も像側に配置されたレンズは、光軸方向に沿って光軸を含むレンズ断面の輪郭線において前記光軸の交点から有効領域端に向かった場合に垂接点を有する非球面形状の面を少なくとも1面有し、 前記第1レンズと前記第2レンズとは、一体で移動するように係合し、 前記第1レンズおよび前記第2レンズを保持する鏡胴部材をさらに備えること を特徴とする撮像光学系。
IPC (3件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  G02B 7/02
FI (3件):
G02B13/00 ,  G02B13/18 ,  G02B7/02 C
Fターム (29件):
2H044AC01 ,  2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA04 ,  2H087NA02 ,  2H087NA18 ,  2H087PA05 ,  2H087PA17 ,  2H087PB05 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA34 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087UA01

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