特許
J-GLOBAL ID:201303045054603047

植栽ワッシャ及びその取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 多田 繁範 ,  寺田 雅弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-013936
公開番号(公開出願番号):特開2013-150583
出願日: 2012年01月26日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】雑草の繁殖をより確実に防止することを実現した植栽ワッシャ及びその取付方法を提供する。【解決手段】地面に敷設した防草シート100に植栽用孔部102を形成し、植栽用孔部102から露出した地面に植栽した後に植栽用孔部102を覆って、植栽用孔部102からの雑草の繁殖を防止する植栽ワッシャ1であって、中心に、植栽した植物の茎が配置される孔部12を有し、植栽用孔部102より大きい板面を有する円板部10と、円板部10の板面から立設するリブ20と、防草シート100における植栽用孔部102の周囲と円板部10の板面の周囲とを接合する両面に粘着性を有するテープ30とを備え、円板部10は、扇形の欠落部15を有する蓮形部14と、欠落部15に適合し、蓮形部14に着脱自在に形成された扇形部16とを有し、リブ20は、円板部10から、植栽用孔部102から露出した地面の周囲を囲む大きさの略筒状に立設する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地面に敷設した防草シートに植栽用孔部を形成し、この植栽用孔部から露出した地面に植栽した後に前記植栽用孔部を覆って、前記植栽用孔部からの雑草の繁殖を防止する植栽ワッシャであって、 中心に、植栽した植物の茎が配置される孔部を有し、前記植栽用孔部より大きい板面を有する円板部と、 前記円板部の板面から立設するリブ部と、 前記防草シートにおける前記植栽用孔部の周囲と前記円板部の板面の周囲とを接合する接合部材とを備え、 前記円板部は、一部に前記孔部から半径方向に延びる扇形の欠落部を有する蓮形部と、前記欠落部に適合し、前記蓮形部に着脱自在に形成された扇形部とを有し、 前記リブ部は、前記円板部から、前記植栽用孔部から露出した地面の周囲を囲む大きさの略筒状に立設することを特徴とする植栽ワッシャ。
IPC (3件):
A01G 13/00 ,  E01H 11/00 ,  A01M 21/00
FI (4件):
A01G13/00 301Z ,  E01H11/00 Z ,  A01G13/00 302Z ,  A01M21/00 A
Fターム (13件):
2B024DA03 ,  2B024DB03 ,  2B024DB10 ,  2B024DC01 ,  2B024DC05 ,  2B121AA19 ,  2B121BB28 ,  2B121BB32 ,  2B121BB35 ,  2B121EA25 ,  2B121FA07 ,  2B121FA12 ,  2B121FA16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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