特許
J-GLOBAL ID:201303045075126923

宇宙の中心のブラックホールの質量と軌道エネルギーの式と軌道エネルギーと速度

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-070574
公開番号(公開出願番号):特開2013-207811
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】宇宙の軌道は拡大し、加速しているとはどのようなことか。【解決手段】宇宙の軌道エネルギーの式は4.8×1027JKm÷距離=速度2、です。その場合、軌道が拡大したならば、減速するはずです。宇宙の軌道が拡大し、かつ加速する場合は、中心のブラックホールの質量が増加し、軌道エネルギーは4.8×1027JKm÷距離、より大きく成る事が必要である。現在、中心のブラックホールは、2.631×1013太陽質量であるからこれ以上に成らなければならない。これはビッグクランチです。ビッグクランチに成ると宇宙はどのようになるか。はたして宇宙は拡大するだけなのか。それとも、収縮するのか。ブラックホールの質量を10n太陽質量とし、軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3 JKm÷距離=速度2の式により考える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
宇宙の筒の外側の半径は拡大し、かつ、加速される場合の条件は何か。 ブラックホールの質量を10n太陽質量だとすると、ブラックホールが作る軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3Jkm÷距離、です。 それで、距離が同じであっても、ブラックホールの質量が大きくなると、軌道エネルギーは大きくなり、公転速度2は速くなり、加速される。 この事を計算によって、証明する。 宇宙の筒の外側の半径は拡大し、かつ、加速される場合、中心のブラックホールの質量が大きく成る事が必要です。 現在、中心のブラックホールの質量は2.631×1013太陽質量です。5×107光年の軌道の速度は3.189×103Kmです。 もし、中心のブラックホールの質量が1014太陽質量である場合、5×107光年の速度はいくらであるか。そして、3.189×103Kmの速度で走る軌道半径はいくらであるか。 中心のブラックホールの質量が1014太陽質量である場合、軌道エネルギーは、ブラックホールが作る軌道エネルギー=5.438×1018+2n/3Jkm÷距離=5.438×1018+2×14/3Jkm÷距離=5.438×1018+9.3333JKm÷距離=5.438×2.154×1027JKm ÷距離=1.171×1028JKm÷距離、です。 5×107光年の速度はいくらであるか。 5×107光年の速度は、1.171×1028JKm÷(5×107×9.46×1012Km)=2.476×107J。速度=(2.476×107)1/2Km=4.976×103Km、です。 5×107光年の速度は4.976×103Kmですから、加速している。 速度は何倍に成っているか。 速度は、4.976×103Km÷(3.189×103Km)=1.560(倍)に成っている。 軌道エネルギーは何倍に成っているか。 軌道エネルギーは、2.476×107÷(3.189×103)2=2.476×107÷(1.017×107)=2.435(倍)に成っている。 3.189×103Kmの速度で走る軌道半径はいくらであるか。 1.171×1028JKm÷距離=速度2。距離=1.171×1028JKm÷速度2=1.171×1028JKm÷(3.189×103)2J=1.1515×1021Km。1.1515×1021Km÷(9.46×1012Km)=1.217×108光年 3.189×103Kmの速度で走る軌道半径は1.217×108光年です。 軌道半径は何倍に成っているか。軌道は、1.217×108光年÷(5×107光年)=2.434(倍)に成っている。 この事によって、中心のブラックホールの質量が増加すると、軌道半径は膨張し、加速する事が理解できた。 表に示す。 表8
IPC (1件):
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FI (1件):
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