特許
J-GLOBAL ID:201303045083090890
コネクタ、当該コネクタに用いられるリード線付ハウジング、ハウジングおよびコンタクト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
伊藤 正和
, 林 康旨
, 細川 覚
, 松本 隆芳
, 森 太士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-173591
公開番号(公開出願番号):特開2013-235808
出願日: 2012年08月06日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】より容易にリード線をコンタクトに取り付けることのできるコネクタ、当該コネクタに用いられるリード線付ハウジング、ハウジングおよびコンタクトを得る。【解決手段】コネクタ10は、基板60に接続されるコンタクト50と、リード線30がコンタクト50を介さずに収容固定されるとともに、コンタクト50を嵌合するハウジング20と、を備えている。ハウジング20は、少なくとも一面が開口する開口部24が形成されるとともに、収容固定したリード線30を開口部24から露出状態で保持している。また、コンタクト50は、開口部24と対向する側が開口する接点部53を備えている。そして、接点部53を開口部24に挿入するとともにリード線30を接点部53の開口部分から挿入することで、コンタクト50を、接点部53にリード線30が接触した状態でハウジング20に嵌合させるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リード線と基板とを電気的に接続するコネクタであって、
前記コネクタは、
前記基板に接続されるコンタクトと、
前記リード線が前記コンタクトを介さずに収容固定されるとともに、前記コンタクトを嵌合するハウジングと、
を備え、
前記ハウジングは、少なくとも一面が開口する開口部が形成されるとともに、収容固定した前記リード線を前記開口部から露出状態で保持しており、
前記コンタクトは、前記開口部と対向する側が開口する接点部を備えており、
前記接点部を前記開口部に挿入するとともに前記リード線を前記接点部の開口部分から挿入することで、前記コンタクトが、前記接点部に前記リード線が接触した状態で前記ハウジングに嵌合することを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5E123AC21
, 5E123AC23
, 5E123BA25
, 5E123BA26
, 5E123BA27
, 5E123BB12
, 5E123CA01
, 5E123CB35
, 5E123CC01
, 5E123CC09
, 5E123CD01
, 5E123DA25
, 5E123DA33
, 5E123DB11
, 5E123EC07
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