特許
J-GLOBAL ID:201303045100419361

電気加熱式触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 嘉之 ,  世良 和信 ,  平川 明 ,  関根 武彦 ,  今堀 克彦 ,  宮下 文徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-054320
公開番号(公開出願番号):特開2013-185573
出願日: 2012年03月12日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】電気加熱式触媒のケースに電気が流れることを抑制する。【解決手段】通電により発熱する発熱体3と、発熱体3を収容するケース5と、発熱体3とケース5との間に挟まれて電気を絶縁するマット4と、を備える電気加熱式触媒1において、ケース5は、外部との隔壁となる外管51と、該外管51の内側に備わる内管52と、を備えて構成され、内管52の上流側端部は、マット4よりも上流側に備わり、内管52の上流側端部では、外管51と内管52との間の空間が排気通路内に開口するように外管51と内管52とに隙間を設け、内管52の下流側端部は、マット4と接する箇所に備わり、内管52の下流側端部では、外管51と内管52との間の空間が閉塞するように外管51と内管52とが接する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通電により発熱する発熱体と、 前記発熱体を収容するケースと、 前記発熱体と前記ケースとの間に挟まれて電気を絶縁するマットと、 を備える電気加熱式触媒において、 前記ケースは、外部との隔壁となる外管と、該外管の内側に備わる内管と、を備えて構成され、 前記内管の上流側端部は、前記マットよりも上流側に備わり、 前記内管の上流側端部では、前記外管と前記内管との間の空間が排気通路内に開口するように前記外管と前記内管とに隙間を設け、 前記内管の下流側端部は、前記マットと接する箇所に備わり、 前記内管の下流側端部では、前記外管と前記内管との間の空間が閉塞するように前記外管と前記内管とが接する電気加熱式触媒。
IPC (4件):
F01N 3/20 ,  F01N 3/28 ,  F01N 3/24 ,  B01D 53/86
FI (5件):
F01N3/20 K ,  F01N3/28 301W ,  F01N3/28 311U ,  F01N3/24 L ,  B01D53/36 B
Fターム (23件):
3G091AA02 ,  3G091AA14 ,  3G091AA17 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB03 ,  3G091AB04 ,  3G091AB06 ,  3G091BA04 ,  3G091BA22 ,  3G091CA04 ,  3G091FC05 ,  3G091FC07 ,  3G091GA02 ,  3G091GA06 ,  3G091GB01Z ,  3G091GB17X ,  3G091GB17Z ,  3G091HA27 ,  3G091HA29 ,  3G091HA45 ,  4D048CA01 ,  4D048CC53

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