特許
J-GLOBAL ID:201303045103659762

スピーカ、映像音響機器、および携帯型情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-015578
公開番号(公開出願番号):特開2013-157735
出願日: 2012年01月27日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】小型広帯域な再生帯域を有する磁性流体を用いたスピーカにおいて、長期的に安定な動作と再生特性を両立し、さらに安定したスピーカ装置を製造可能な工法を両立すること。【解決手段】磁気ギャップを有する磁気回路と、少なくとも一部が前記磁気ギャップ中に配置されるボイスコイルと、前記ボイスコイルが固着された振動板と、前記振動板を支持する複数の支持体と、前記ボイスコイル内周部あるいは外周部のどちらか一方に配置された磁性流体から構成され、前記ボイスコイル固着部の前記振動板の形状が、前記磁性流体の配置側方向に平坦部を有し、前記磁性流体が配置されていない側は前記固着部より磁気回路側に凸となるように形成されていることを特徴とするスピーカ装置。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
スピーカ装置であって、 磁気ギャップを有する磁気回路と、 少なくとも一部が前記磁気ギャップ中に配置されるボイスコイルと、 前記ボイスコイルが固着された振動板と、 前記振動板を支持する複数の支持体と、 前記ボイスコイル内周部あるいは外周部のどちらか一方に配置された磁性流体から構成され、 前記ボイスコイル固着部の前記振動板の形状が、 前記磁性流体の配置側方向に平坦部を有し、 前記磁性流体が配置されていない側は前記固着部より磁気回路側に凸となるように形成されていることを特徴とするスピーカ装置。
IPC (4件):
H04R 9/02 ,  H04R 7/18 ,  H04R 9/04 ,  H04R 1/02
FI (5件):
H04R9/02 102D ,  H04R7/18 ,  H04R9/04 104A ,  H04R9/04 105A ,  H04R1/02 102B
Fターム (8件):
5D012BA01 ,  5D012BA06 ,  5D012BB04 ,  5D012BB08 ,  5D012CA02 ,  5D016FA02 ,  5D017AE11 ,  5D017AE21

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