特許
J-GLOBAL ID:201303045126900122

不連続導体遮蔽テープ、それを用いた遮蔽層付きケーブル、及びそれを用いたモジュラープラグ付きコード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沖川 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-107551
公開番号(公開出願番号):特開2013-225516
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】接地作業が不要で、隣接ケーブル間における差動信号クロストークが小さい遮蔽層付きケーブルを形成するために用いられる不連続導体遮蔽テープ、それを用いた遮蔽層付きケーブル、及びそれを用いたモジュラープラグ付きコードを提供する。【解決手段】不連続導体遮蔽テープ35は、絶縁性テープ32と、不連続に導体部34が設けられてなる第1不連続導体部と、不連続に導体部34が設けられてなる第2不連続導体部と、を備え、第1不連続導体部及び第2不連続導体部の導体部34は、互いに重なっており、第1不連続導体部及び第2不連続導体部の一方における導体部34がない部分が、第1不連続導体部及び第2不連続導体部の他方における導体部34によって覆われている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遮蔽層付きケーブルの遮蔽層を形成するために用いられる不連続導体遮蔽テープであって、 上記不連続導体遮蔽テープは、 絶縁性テープと、 上記絶縁性テープの表面上に長手方向に沿って不連続に導体部が設けられてなる第1不連続導体部と、 上記絶縁性テープの裏面上に長手方向に沿って不連続に導体部が設けられてなる第2不連続導体部と、 を備え、 上記第1不連続導体部及び第2不連続導体部の上記導体部は、互いに重なっており、 上記第1不連続導体部及び第2不連続導体部の一方における導体部がない部分が、上記第1不連続導体部及び第2不連続導体部の他方における上記導体部によって覆われていることを特徴とする不連続導体遮蔽テープ。
IPC (5件):
H01B 7/17 ,  H01B 7/00 ,  H01B 11/06 ,  H05K 9/00 ,  H01B 5/14
FI (5件):
H01B7/18 D ,  H01B7/00 306 ,  H01B11/06 ,  H05K9/00 L ,  H01B5/14 Z
Fターム (13件):
5E321AA21 ,  5E321BB25 ,  5E321GG09 ,  5G307GA06 ,  5G307GC01 ,  5G309FA04 ,  5G313AB05 ,  5G313AD01 ,  5G313AE05 ,  5G319EA01 ,  5G319EC02 ,  5G319ED01 ,  5G319ED02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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