特許
J-GLOBAL ID:201303045145712795

モデル縮減装置とその方法とプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中尾 直樹 ,  中村 幸雄 ,  義村 宗洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-140449
公開番号(公開出願番号):特開2013-008199
出願日: 2011年06月24日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】パターン認識におけるモデルのサイズを縮減するモデル縮減装置を提供する。【解決手段】素性値加算部は、サンプル集合Sとクラス集合Cを入力として、サンプルsとクラスcの全ての組み合わせについて、素性変換ルールに基づいて素性ベクトルを生成し、素性ベクトルに対応する重要度qkを、当該重要度qkに上記素性ベクトルの二乗値を加えた値として算出する。モデルパラメータ乗算部は、重要度qkと外部から入力されるモデルパラメータAの要素akを入力として、当該重要度qkに、対応するモデルパラメータAの要素の二乗値ak2を乗じた値をモデルパラメータの要素の重要度とし、その重要度の大きさの順番にモデルパラメータを並べ替えたソート済みモデルパラメータA+を出力する。モデル縮減部は、ソート済みモデルパラメータA+を入力として、その上位m個のモデルパラメータを出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
サンプル集合Sとクラス集合Cを入力として、サンプルsとクラスcの全ての組み合わせについて、素性変換ルールに基づいて素性ベクトルFを生成し、素性ベクトルFの要素fkに対応する重要度qkを、当該重要度qkに上記素性ベクトルFの要素fkの二乗値fk2を加えた値として算出する素性値加算部と、 上記重要度qkと外部から入力されるモデルパラメータAの要素akを入力として、当該重要度qkに、対応するモデルパラメータAの要素akの二乗値ak2を乗じた値をモデルパラメータの要素の重要度とし、その重要度の大きさの順番にモデルパラメータを並べ替えたソート済みモデルパラメータA+を出力するモデルパラメータ乗算部と、 上記ソート済みモデルパラメータA+を入力として、その上位m個のモデルパラメータを出力するモデル縮減部と、 を具備するモデル縮減装置。
IPC (3件):
G06N 5/04 ,  G10L 15/06 ,  G10L 15/183
FI (3件):
G06N5/04 580P ,  G10L15/06 300Z ,  G10L15/18 153
Fターム (1件):
5D015HH23

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