特許
J-GLOBAL ID:201303045161470025
板状体の挟付治具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-061304
公開番号(公開出願番号):特開2013-194798
出願日: 2012年03月17日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】板状体の厚さが変わっても、それに対応して一台の挟付治具で板状体を挟み付けることができるとともに、その挟み付けの押圧力を適宜に調節することができる挟付治具を提供する。【解決手段】板状体の挟付治具1は、支持部2と可動部10とからなり、支持部2は、基台3と、基台に立設された立設部4とを含んで構成され、可動部10は、立設部に回動可能に軸着された回動体11と、回動体に対して上下位置調節可能に取着された筒体13と、筒体に挿通されたロッド20と、ロッドの先端に設けられた押圧体25と、押圧体と筒体との間に設けられたコイルバネ28とを含んで構成され、可動部10を回動させてコイルバネ28を圧縮しながら接近した押圧体25と基台3との間に板状体31,32を挟み付けるようにした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
支持部と可動部とからなり、支持部は、基台と、基台に立設された立設部とを含んで構成され、可動部は、立設部に回動可能に軸着された回動体と、回動体に対して上下位置調節可能に取着された筒体と、筒体に挿通されたロッドと、ロッドの先端に設けられた押圧体と、押圧体と筒体との間に設けられたバネとを含んで構成され、可動部を回動させてバネを圧縮しながら接近した押圧体と基台との間に板状体を挟み付けるようにしたことを特徴とする板状体の挟付治具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
3J022DA11
, 3J022EA41
, 3J022EA42
, 3J022EB03
, 3J022EB14
, 3J022EC02
, 3J022EC22
, 3J022ED02
, 3J022ED05
, 3J022FA01
, 3J022FA02
, 3J022FA03
, 3J022FA05
, 3J022GA04
, 3J022GA12
, 3J022GB32
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
締結構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-127339
出願人:トヨタ自動車株式会社, 豊田紡織株式会社
-
特開昭61-160616
-
シート状物の延伸機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-048373
出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
審査官引用 (3件)
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締結構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-127339
出願人:トヨタ自動車株式会社, 豊田紡織株式会社
-
特開昭61-160616
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シート状物の延伸機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-048373
出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
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