特許
J-GLOBAL ID:201303045272983897
多ヒドロキシル化脂肪族炭化水素又はそのエステルのクロロヒドリンへの転化
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 小林 良博
, 出野 知
, 蛯谷 厚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-081999
公開番号(公開出願番号):特開2013-136643
出願日: 2013年04月10日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】多ヒドロキシル化脂肪族炭化水素及び/又はそれらのエステルからエポキシド又はエピクロロヒドリンを製造する方法の提供。【解決手段】超大気圧、大気圧及び大気圧よりも低い圧力条件で、改良された結果を伴って使用することができる触媒を用いて、多ヒドロキシル化脂肪族炭化水素及び/又はそれらのエステルを、超大気圧分圧の塩化水素源と、十分な時間、十分な温度で、水を実質的に除去することなく、接触させてクロロヒドリンを製造し、次にクロロヒドリンを塩基と接触させてエポキシドを高収率で製造することができる方法の提供。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多ヒドロキシル化脂肪族炭化水素、多ヒドロキシル化脂肪族炭化水素のエステル又はそれらの混合物を、15〜1000psiaの塩化水素分圧下に、塩化水素源と、クロロヒドリン、クロロヒドリンのエステル又はそれらの混合物を製造する触媒の存在下に、接触させる工程を含んでなり、前記接触工程を、工程中に存在する水を除去する方法を使用することなく、実施するクロロヒドリン、クロロヒドリンのエステル又はそれらの混合物の製造方法であって、前記触媒がカルボン酸、無水物、酸クロリド、エステル、ラクトン、ラクタム、アミド、金属有機化合物、金属塩、この方法の反応条件下で、カルボン酸に転化できる任意の化合物又はそれらの組合せからなる群から選択される方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4H006AA02
, 4H006AC30
, 4H006BA50
, 4H006BE01
, 4H006FE71
, 4H006FE75
, 4H039CA50
, 4H039CD20
, 4H039CD30
引用特許:
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