特許
J-GLOBAL ID:201303045292800802
複数のデンプンリン酸化酵素の活性が増大した植物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
特許業務法人 津国
, 津国 肇
, 柳橋 泰雄
, 伊藤 佐保子
, 小澤 圭子
, 三宅 俊男
, 小國 泰弘
, 田中 洋子
, 生川 芳徳
, 柴田 明夫
, 田中 聖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-272442
公開番号(公開出願番号):特開2013-066481
出願日: 2012年12月13日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】増大したリン酸含量および/または変化したリン酸分布を有する修飾デンプンならびにそのような修飾デンプンを合成する植物細胞および/または植物を提供する。【解決手段】対応する野生型植物細胞または野生型植物と比較して、デンプンリン酸化OK1タンパク質およびデンプンリン酸化R1タンパク質の活性の増大をもたらす、遺伝的に修飾された植物細胞および植物、前記植物の作製手段および方法、前記植物細胞および植物によって合成される修飾デンプン、前記デンプンの作製方法、前記修飾デンプンのデンプン誘導体、前記デンプンを含む穀粉、およびOK1タンパク質およびRIタンパク質をコードする配列を含む核酸分子およびベクターならびにこれらの核酸分子を含む宿主細胞。【選択図】なし
請求項(抜粋):
遺伝的に修飾されていない対応する野生型植物細胞と比較して、少なくとも1つのOK1タンパク質および少なくとも1つのR1タンパク質の増大した活性を有することを特徴とする、遺伝的に修飾された植物細胞。
IPC (10件):
C12N 15/09
, A01H 1/00
, A01H 5/00
, C12N 5/10
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, A23L 1/10
, A23L 1/052
, C08B 31/06
FI (11件):
C12N15/00 A
, A01H1/00 A
, A01H5/00 A
, C12N5/00 103
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 101
, A23L1/10 Z
, A23L1/195
, C08B31/06
Fターム (35件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD08
, 2B030CA17
, 2B030CB02
, 4B023LE26
, 4B023LE30
, 4B023LG05
, 4B023LG08
, 4B024AA08
, 4B024BA79
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA01
, 4B024DA05
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B025LD01
, 4B065AA88X
, 4B065AA88Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA22
, 4B065CA41
, 4B065CA43
, 4C090AA02
, 4C090AA04
, 4C090BA14
, 4C090BB64
, 4C090BB96
, 4C090BC10
, 4C090BC11
, 4C090BD36
, 4C090CA50
引用文献:
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