特許
J-GLOBAL ID:201303045444223199

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-097405
公開番号(公開出願番号):特開2013-223632
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】特別遊技が行われているときに、当該特別遊技が行われるまでの遊技実績を反映した特殊演出を行い、演出効果(遊技性、遊技興趣)を高めることができる遊技機を提供する。 【解決手段】演出手段69に遊技演出を行わせる遊技演出制御手段60は、高確・時短上位では、所定の加算条件が成立する毎に単数又は複数の付加情報を加算して記憶する付加情報記憶手段62aと、高確・時短状態で当選して大当り遊技われた場合、当該大当り遊技が行われているときに、付加情報記憶手段62aにより記憶されている付加情報の数に応じた特殊演出を行わせることが可能な特殊演出制御手段62bとを有する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な始動領域と、 前記始動領域を遊技球が通過することにより特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に基づいて、所定の図柄表示手段に図柄を変動表示させた後に当該判定結果を示す判定図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記判定手段により特別遊技を行うと判定された場合、前記図柄表示制御手段により前記判定図柄が停止表示された後に遊技者に有利な特別遊技を行う特別遊技実行手段と、 前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定される確率が所定の低確率に設定される低確率状態または前記低確率よりも高い所定の高確率に設定される高確率状態で遊技を制御する遊技状態制御手段と、 所定の演出手段に遊技演出を行わせる遊技演出制御手段とを備え、 前記遊技状態制御手段は、前記特別遊技実行手段による特別遊技の終了後に、前記高確率状態で遊技を制御可能であり、 前記遊技演出制御手段は、 前記遊技状態制御手段により前記高確率状態で遊技が制御されているときに、所定の加算条件が成立する毎に単数又は複数の付加情報を加算して記憶する付加情報記憶手段と、 前記遊技状態制御手段により前記高確率状態で遊技が制御されているときに前記特別遊技実行手段によって特別遊技が行われた場合、当該特別遊技が行われているときに、前記付加情報記憶手段により記憶されている前記付加情報の数に応じた特殊演出を行わせることが可能な特殊演出制御手段とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (11件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA06 ,  2C333CA08 ,  2C333CA09 ,  2C333CA51 ,  2C333CA58 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-300665   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-013661   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-333861   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-300665   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-013661   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-333861   出願人:株式会社三共

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