特許
J-GLOBAL ID:201303045460820105

現像装置、及びプロセスユニット、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-004200
公開番号(公開出願番号):特開2013-137482
出願日: 2012年01月12日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】本発明はトナー交換時期の検知精度を高めることを課題とする。【解決手段】現像装置20は、トナーが供給される現像室35に設けられた現像ローラ21と、現像ローラ21にトナーを供給するトナー供給ローラ22と、トナー供給ローラ22近傍のトナーの量に対応してその回動範囲が変化することで現像室35におけるトナー残量を検知するトナー残量検知部材27とを有する。現像室35には、トナー供給ローラ22及び現像ローラ21の回転により生じる現像室35内のトナー流を塞ぎ止めるトナー流制限部材90が設けられている。トナー流制限部材90により下部筐体33の取付部材92とトナー残量検知部材27との間のトナーTの移動が制限され、トナー残量検知部材27の回動位置がトナー残量に応じた位置となる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
トナーが供給される現像室に設けられたトナー担持体と、前記トナー担持体にトナーを供給するトナー供給部材と、前記トナー供給部材近傍のトナーの量に対応してその回動範囲が変化することで前記現像室におけるトナー残量を検知するトナー残量検知機構とを備えた現像装置において、 前記トナー供給部材及び前記トナー担持体の回転により生じる前記現像室内のトナー流による前記トナー残量検知機構周辺のトナーの移動を塞ぎ止めるトナー流制限部材を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 114
Fターム (13件):
2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC03 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077DA15 ,  2H077DA44 ,  2H077DA75 ,  2H077DB02 ,  2H077EA15 ,  2H077FA16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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