特許

J-GLOBAL ID：201303045482648489

抗がん剤の効果増強剤

発明者： 齊藤 秀 ,  小坂 威雄 ,  永松 剛 ,  堀本 勝久 ,  大家 基嗣 ,  須田 年生
出願人/特許権者： インフォコム株式会社 ,  学校法人慶應義塾 ,  独立行政法人産業技術総合研究所
代理人 (5件)： 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  星野 修 ,  中濱 明子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-127405
公開番号（公開出願番号）：特開2013-249298
出願日： 2012年06月04日
公開日（公表日）： 2013年12月12日
要約：

【課題】 がんの併用療法のための薬剤の新規用途を提供する。【解決手段】 リバビリン又はそのプロドラッグ若しくは誘導体を有効成分として含有する抗がん剤効果増強剤。【選択図】図8

請求項（抜粋）：

リバビリン又はそのプロドラッグ若しくは誘導体を有効成分として含有する抗がん剤効果増強剤。

IPC (5件)：

A61K 31/705 ,  A61P 35/00 ,  A61K 45/00 ,  A61K 31/337 ,  A61P 13/08

FI (5件)：

A61K31/7056 ,  A61P35/00 ,  A61K45/00 ,  A61K31/337 ,  A61P13/08

Fターム (16件)：

4C084AA19 ,  4C084MA02 ,  4C084NA05 ,  4C084ZB262 ,  4C084ZC202 ,  4C084ZC512 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZB26

引用特許：

出願人引用 (3件)

• JNK経路阻害剤としてのアニリノピリミジン誘導体、ならびにそれに関する組成物および方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2002-547909   出願人：シグナルファーマシューティカルズ,インコーポレイテッド
• IKK阻害剤としてのアニリノピリミジン誘導体ならびにそれに関する組成物および方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-186202   出願人：シグナルファーマシューティカルズ,エルエルシー
• 癌細胞を殺傷するためのエラスチンアナログおよびその使用
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-553218   出願人：ホワイトヘッドインスティチュートフォーバイオメディカルリサーチ, ザトラスティーズオブコロンビアユニバーシティインザシティーオブニューヨーク

審査官引用 (3件)

• JNK経路阻害剤としてのアニリノピリミジン誘導体、ならびにそれに関する組成物および方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2002-547909   出願人：シグナルファーマシューティカルズ,インコーポレイテッド
• IKK阻害剤としてのアニリノピリミジン誘導体ならびにそれに関する組成物および方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-186202   出願人：シグナルファーマシューティカルズ,エルエルシー
• 癌細胞を殺傷するためのエラスチンアナログおよびその使用
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-553218   出願人：ホワイトヘッドインスティチュートフォーバイオメディカルリサーチ, ザトラスティーズオブコロンビアユニバーシティインザシティーオブニューヨーク

引用文献：

出願人引用 (2件)

• Journal of Oncology, 2009, Article ID 981679, p.1-12
• Biochemical and Biophysical Research Communications, 1988, Vol.153, No.1, p.321-327

審査官引用 (2件)

• Journal of Oncology, 2009, Article ID 981679, p.1-12
• Biochemical and Biophysical Research Communications, 1988, Vol.153, No.1, p.321-327