特許
J-GLOBAL ID:201303045522364276
携帯型検針装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060353
公開番号(公開出願番号):特開2013-196128
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】メーターを容易に撮影することができる携帯型検針装置を得る。【解決手段】メーター3の表示内容を調べる検針作業が行われる際に用いられる携帯型検針装置1であって、メーター3を撮影するカメラ11と、カメラ11が取り付けられる取付部121および作業者により把持される把持部122を有した竿部材12と、取付部121と把持部122との間の竿部材12の部分を曲げる変形装置13とを備え、変形装置13は、把持部122に設けられた竿角度調整ダイヤル131と、取付部121と把持部122との間の竿部材12の部分に接続されるとともに、竿角度調整ダイヤル131に巻き掛けられたワイヤ132とを有し、竿角度調整ダイヤル131が回転することにより、ワイヤ132の張力が変化して、取付部121と把持部122との間の竿部材12の部分の曲げ量を変化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メーターの表示内容を調べる検針作業が行われる際に用いられる携帯型検針装置であって、
前記メーターを撮影するカメラと、
前記カメラが取り付けられる取付部および作業者により把持される把持部を有した竿部材と、
前記取付部と前記把持部との間の前記竿部材の部分を曲げる変形装置と
を備え、
前記変形装置は、前記把持部に設けられたリールと、前記取付部と前記把持部との間の前記竿部材の部分に接続されるとともに、前記リールに巻き掛けられたワイヤとを有し、前記リールが回転することにより、前記ワイヤの張力が変化して、前記取付部と前記把持部との間の前記竿部材の部分の曲げ量を変化させることを特徴とする携帯型検針装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08C17/00 Z
, H04N5/225 C
Fターム (19件):
2F073AA06
, 2F073AA34
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC06
, 2F073DD01
, 2F073FF01
, 2F073FG11
, 2F073FG14
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 5C122DA12
, 5C122EA42
, 5C122FL01
, 5C122GD12
, 5C122HA60
, 5C122HA82
前のページに戻る