特許
J-GLOBAL ID:201303045557152107

プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 禎哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-079728
公開番号(公開出願番号):特開2013-208767
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】人手による用紙幅方向の切断を要求することなく、用紙を用紙幅方向における任意の中途位置まで適切に切断可能なプリンタを提供する。【解決手段】印刷部と排出口との間に配置され且つ用紙を用紙幅方向に切断可能な横切断部5として、用紙幅方向に延伸する固定刃51と、固定刃51との間で用紙を厚み方向に挟んだ状態で用紙幅方向に移動可能な可動刃52とを備えたものを適用し、可動刃52を駆動させる可動刃駆動モータ6と、可動刃駆動モータ6の回転数または回転角を検出可能なモータ回転検出部7と、モータ回転検出部7で検出した可動刃駆動モータ6の回転に基づいて可動刃52の用紙幅方向の移動距離を制御する制御部とを備えたプリンタにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
用紙を収容し得る給紙部と、前記給紙部から用紙搬送路に沿って供給された前記用紙にプリント処理を行う印刷部と、前記印刷部と排出口との間に配置され且つ前記用紙を用紙幅方向に切断可能な横切断部とを備えたプリンタであって、 前記横切断部が、用紙幅方向に延伸する固定刃と、当該固定刃との間で用紙を厚み方向に挟んだ状態で用紙幅方向に移動可能な可動刃とを備えたものであり、 前記可動刃を駆動させる可動刃駆動モータと、前記可動刃駆動モータの回転数または回転角を検出可能なモータ回転検出部と、前記モータ回転検出部で検出した前記可動刃駆動モータの回転に基づいて前記可動刃の用紙幅方向の移動距離を制御する制御部とを備えていることを特徴とするプリンタ。
IPC (1件):
B41J 11/70
FI (1件):
B41J11/70
Fターム (14件):
2C058AB12 ,  2C058AC06 ,  2C058AE04 ,  2C058AE09 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LA23 ,  2C058LA26 ,  2C058LB10 ,  2C058LB19 ,  2C058LB36 ,  2C058LC02 ,  2C058LC16 ,  2C058LC18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • カッター装置およびプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-127431   出願人:スター精密株式会社
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-113047   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
  • カッタ付きプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-284824   出願人:富士写真フイルム株式会社

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