特許
J-GLOBAL ID:201303045843127098

情報処理プログラム、情報処理装置、および情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-216142
公開番号(公開出願番号):特開2013-077125
出願日: 2011年09月30日
公開日(公表日): 2013年04月25日
要約:
【課題】共有先アプリケーションの起動において、ユーザに唐突な感じを与えることを抑制できる情報処理プログラム、情報処理装置、および情報処理方法を提供すること。【解決手段】ユーザは、第1の共有先アプリ確認画面100または第2の共有先アプリ確認画面110を視認した上で、共有先アプリ64として起動されるアプリケーションの画面120を視認する。したがって、共有先アプリ64の起動において、ユーザに唐突な感じを与えることを抑制できる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
共有元アプリケーションにおいて指定されたデータを処理させるために共有先アプリケーションを起動する共有部と、コンピュータと、を備えた情報処理装置において実行される情報処理プログラムであって、 前記情報処理装置にインストールされた複数のアプリケーションを検索し検索条件を満たすアプリケーションを抽出する検索部に、検索条件を指定し検索の実行を要求する検索要求手段と、 前記検索要求手段による要求に応じて前記検索部が抽出したアプリケーションを示す検索結果情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得した前記検索結果情報が示すアプリケーションが1つである場合、前記1つのアプリケーションを特定する特定情報が、記憶部に記憶されているかを判断する判断手段と、 前記判断手段により、前記特定情報が前記記憶部に記憶されていると判断される場合、前記1つのアプリケーションを共有先アプリケーションとして起動することを前記共有部に要求する第1共有要求手段と、 前記判断手段により、前記特定情報が前記記憶部に記憶されていないと判断される場合、前記1つのアプリケーションに対応したアプリケーション情報を前記表示部に表示させる表示制御手段と、 前記判断手段により、前記特定情報が前記記憶部に記憶されていないと判断される場合、前記共有部に対し前記1つのアプリケーションを共有先アプリケーションとして起動することを要求する第2共有要求手段として、前記コンピュータを機能させる情報処理プログラム。
IPC (1件):
G06F 9/445
FI (2件):
G06F9/06 650C ,  G06F9/06 650A
Fターム (7件):
5B376AC04 ,  5B376AC23 ,  5B376AE20 ,  5B376AE44 ,  5B376AE51 ,  5B376FA13 ,  5B376GA04

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