特許
J-GLOBAL ID:201303045850683095

太陽電池発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村上 啓吾 ,  大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-131135
公開番号(公開出願番号):特開2013-004566
出願日: 2011年06月13日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】ガラス基板上に太陽電池セルを形成して接地金属フレームに収納された太陽電池パネルが、対地電圧を大きくすることなくガラス基板中の物質の拡散による悪影響を抑制する。【解決手段】表面にガラス基板11を有して接地金属フレーム3に収納され正負電極2a、2b間に直流電力を出力する太陽電池パネルアレイ2と、正負電極2a、2bに接続される切替回路部9と、直流電源7とを備える。そして上記切替回路部9は、太陽電池パネルアレイ2が発電中は発電電力を系統10へ出力させ、発電電力が低下すると太陽電池パネルアレイ2からの出力を遮断して、直流電源7から負電極2bに電圧を印加して負電極2bの対地電圧を正電位にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面にガラス基板を有して接地金属フレームに収納され正負電極間に直流電力を出力する太陽電池パネルと、上記正負電極に接続される切替回路部と、直流電源とを備え、 上記切替回路部は、上記太陽電池パネルと負荷あるいは系統である外部との接続を遮断すると共に、遮断時に上記直流電源を上記負電極に接続して上記直流電源から上記負電極に接地電位に対して正のバイアス電圧を印加することを特徴とする太陽電池発電装置。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (9件):
5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151JA03 ,  5F151JA04 ,  5F151JA05 ,  5F151JA09 ,  5F151KA03 ,  5F151KA04 ,  5F151KA05

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