特許
J-GLOBAL ID:201303045895727441

燃料電池発電装置の制御装置および運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-056392
公開番号(公開出願番号):特開2013-191383
出願日: 2012年03月13日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】可燃性ガスに対する安全対策が施された燃料電池発電装置の制御装置および運転方法を提供する。【解決手段】実施形態によれば、燃料電池発電装置の制御装置11は、パッケージ1内に、燃料電池本体8と、前記燃料電池本体8に燃料を供給する燃料処理装置7と、前記パッケージ1内の可燃性ガスを検出する可燃性ガスセンサ10とを備えている。この燃料電池発電装置の制御装置11は、前記可燃性ガスセンサ10の検出結果に基づいて、可燃性ガスの漏洩を検知するガス漏洩検知手段31と、前記ガス漏洩検知手段31により可燃性ガスの漏洩が検知された場合に、当該燃料電池発電装置のシステムを停止させるとともに再起動不可の状態にする異常停止処理手段32と、当該燃料電池発電装置のシステムが再起動不可の状態にされた後に再起動のための操作がなされた場合に、当該再起動不可の状態を解除せずに継続させる再起動抑制手段33とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パッケージ内に、燃料電池本体と、前記燃料電池本体に燃料を供給する燃料処理装置と、前記パッケージ内の可燃性ガスを検出する可燃性ガスセンサとを備えた燃料電池発電装置の制御装置であって、 前記可燃性ガスセンサの検出結果に基づいて、可燃性ガスの漏洩を検知するガス漏洩検知手段と、 前記ガス漏洩検知手段により可燃性ガスの漏洩が検知された場合に、当該燃料電池発電装置のシステムを停止させるとともに再起動不可の状態にする異常停止処理手段と、 当該燃料電池発電装置のシステムが再起動不可の状態にされた後に再起動のための操作がなされた場合に、当該再起動不可の状態を解除せずに継続させる再起動抑制手段と を具備することを特徴とする燃料電池発電装置の制御装置。
IPC (1件):
H01M 8/04
FI (4件):
H01M8/04 H ,  H01M8/04 Y ,  H01M8/04 X ,  H01M8/04 Z
Fターム (3件):
5H027AA06 ,  5H027KK31 ,  5H027MM26

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