特許
J-GLOBAL ID:201303045999301276

冷却貯蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-107302
公開番号(公開出願番号):特開2013-234793
出願日: 2012年05月09日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】過大な荷重に抗する簡易な補強構造を提供する。【解決手段】貯蔵庫本体10内には前面に出入口17を設けた収納室18が設けられ、収納室18の左右両側には、固定レール50と、出入口17側に支持ローラ59とが設けられるとともに、ドロワ60の枠体65を構成する左右の側枠66には、奥側にガイドローラ70と、可動レール72とが設けられている。ドロワ60は、ガイドローラ70が固定レール50に、また支持ローラ59が可動レール72に沿ってそれぞれ転動しつつ収納室18に出し入れされ、可動レール72の奥側に設けられたストッパ75が支持ローラ59に当たることで、ドロワ60の引き出しが規制される。ドロワ60の枠体65における側枠66には、ストッパ75の上面に当接して同ストッパ75からの上向きの荷重を受ける補強部81Aが一体的に形成されている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
貯蔵庫本体内には前面に出入口を設けた収納室が設けられ、この収納室の左右両側には、前後方向を向いた固定レールと、前記出入口側に支持ローラとが設けられるとともに、 前記出入口を開閉する扉の奥面に枠体を備えて前記収納室内に収納可能なドロワが設けられ、前記枠体における左右の側枠には、奥側に前記固定レールと係合可能なガイドローラと、前記支持ローラと係合可能で前後方向を向いた可動レールとが設けられ、 前記ガイドローラが前記固定レールに、また前記支持ローラが前記可動レールに沿ってそれぞれ転動しつつ前記ドロワが出し入れされ、 かつ、前記ドロワにおける前記可動レールの奥側に設けられたストッパが、前記支持ローラに当たることで、前記ドロワの引き出しが規制されるようにした冷却貯蔵庫において、 前記ドロワの前記枠体における前記側枠には、前記ストッパの上面に当接して同ストッパからの上向きの荷重を受ける補強部が一体的に形成されていることを特徴とする冷却貯蔵庫。
IPC (1件):
F25D 25/02
FI (1件):
F25D25/02 N
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 貯蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-288082   出願人:株式会社東芝
  • 低温貯蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-170308   出願人:三洋電機株式会社

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