特許
J-GLOBAL ID:201303046013203120

燃料噴射システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-037740
公開番号(公開出願番号):特開2013-174137
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】筒内温度を推定することなく、液体燃料噴射弁の詰まり防止を実現する。【解決手段】液体燃料噴射弁の通電時間を規定する第1パルス信号を出力する第1制御装置と、気体燃料噴射時には前記第1パルス信号を基に気体燃料噴射弁の通電時間を規定する第2パルス信号を生成して前記気体燃料噴射弁に出力する第2制御装置と、を備える燃料噴射システムにおいて、前記第2制御装置は、前記気体燃料噴射時に燃料カットの発生を検知した場合、前記燃料カットの終了後に前記第1制御装置から入力される前記第1パルス信号を前記液体燃料噴射弁に出力するクリーニングモードを実施する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体燃料噴射弁の通電時間を規定する第1パルス信号を出力する第1制御装置と、 気体燃料噴射時には前記第1パルス信号を基に気体燃料噴射弁の通電時間を規定する第2パルス信号を生成して前記気体燃料噴射弁に出力する第2制御装置と、を備える燃料噴射システムにおいて、 前記第2制御装置は、前記気体燃料噴射時に燃料カットの発生を検知した場合、前記燃料カットの終了後に前記第1制御装置から入力される前記第1パルス信号を前記液体燃料噴射弁に出力するクリーニングモードを実施することを特徴とする燃料噴射システム。
IPC (4件):
F02D 19/06 ,  F02M 21/02 ,  F02D 45/00 ,  F02D 41/02
FI (7件):
F02D19/06 B ,  F02M21/02 L ,  F02M21/02 N ,  F02M21/02 R ,  F02M21/02 301Z ,  F02D45/00 301M ,  F02D41/02 325K
Fターム (31件):
3G092AA01 ,  3G092AB02 ,  3G092AB08 ,  3G092AB12 ,  3G092BB01 ,  3G092BB10 ,  3G092DE01S ,  3G092EA11 ,  3G092FB03 ,  3G092HB03Z ,  3G092HB04Z ,  3G301HA01 ,  3G301HA22 ,  3G301HA24 ,  3G301JB02 ,  3G301KA26 ,  3G301LB01 ,  3G301MA11 ,  3G301MA24 ,  3G301MA26 ,  3G301PB01Z ,  3G301PB08Z ,  3G384AA01 ,  3G384AA14 ,  3G384BA14 ,  3G384CA21 ,  3G384DA48 ,  3G384EB08 ,  3G384ED08 ,  3G384FA15Z ,  3G384FA20Z

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