特許
J-GLOBAL ID:201303046078677242

放送ネットワークを通じてファイルのサイズを推定する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 木越 力 ,  石井 たかし ,  倉持 誠 ,  吹田 礼子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-056041
公開番号(公開出願番号):特開2013-211013
出願日: 2013年03月19日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】放送ネットワークを通じて受信するコンテンツのファイルサイズを推定する。【解決手段】受信しようとするコンテンツのサイズを、そのデータの実際の送信前に推定する装置及び方法は、電子サービス・ガイド(ESG)情報を利用する。ESG情報は、クライアント・デバイスが、ファイル供給源による実際のファイルの送信前に、そのファイルの情報を得る際に役立つ。これにより、ユーザ・デバイスの電源をより効率的に管理でき、ユーザの介入を必要とすることなく、ユーザが興味を持つ特定のファイルを取得(すなわち、ダウンロード)して記憶するのに必要な電力資源を消費する前に、ユーザ・デバイスに記憶すべきか否かの決定を行う機能を、ユーザに提供できる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
スケジュール・リストを含む電子サービス・ガイド(ESG)のデータをサーバから受信するステップと、 前記サーバと、前記サーバからの放送コンテンツを記憶する受信モジュールを含むクライアントとの間の通信チャネルの帯域幅を特定するステップと、 前記スケジュール・リストを新たな放送コンテンツについて反復適用するステップと、 前記特定された帯域幅と、前記新たなコンテンツの開始時刻および終了時刻を含む前記スケジュール・リストとから前記新たなコンテンツのサイズを推定するステップと、 前記新たなコンテンツの前記推定されたサイズと、ユーザによって予め提供された好みとに基づいて、前記クライアントに前記新たなコンテンツを記憶するために前記受信モジュールに対して動作電源を供給するかどうかを決定するステップと、 前記動作電源が前記受信モジュールに供給される場合、前記新たなコンテンツが記憶された後に前記受信モジュールの前記動作電源を切るステップと、を含む方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 ,  G06F 1/32 ,  H04N 21/442
FI (4件):
G06F13/00 520F ,  G06F1/00 332E ,  G06F13/00 520R ,  H04N21/442
Fターム (17件):
5B011DA01 ,  5B011EA10 ,  5B011MA15 ,  5B084AA01 ,  5B084AB07 ,  5B084AB31 ,  5B084AB32 ,  5B084AB34 ,  5C164MA06S ,  5C164SC28S ,  5C164UB10P ,  5C164UB36S ,  5C164UB43P ,  5C164YA04 ,  5C164YA21 ,  5C164YA23 ,  5C164YA24
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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