特許
J-GLOBAL ID:201303046119986948

光学読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康司 ,  豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-015588
公開番号(公開出願番号):特開2013-156753
出願日: 2012年01月27日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】操作キーの押し感を損なわずに近接して配置することで操作性を改善する。【解決手段】筐体10と、筐体10の表面側に設けられ、各種情報を表示するためのディスプレイ部30と、筐体10の表面側であって且つディスプレイ部30の下方に設けられ、各種の操作を行うための複数の操作キー46が配置されたキー配置部40と、を備える光学式情報読取装置であって、キー配置部40には、複数のキーのうち少なくとも二以上のキーを挿入可能な大きさであって、且つ、その内側から外側に向けて複数のキーが挿入されるキー挿入孔18が形成されており、複数のキーの各々には、その側面のうち隣接するキーと対向する対向面に、隣接するキーと対向するキー直線部47と、隣接するキーから離間して接触しないキー隅部48とが形成され、キー挿入孔18の内周面には、キー隅部48が当接する挿入孔突出部19を形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
筐体(10)と、 前記筐体(10)の表面側に設けられ、各種情報を表示するためのディスプレイ部(30)と、 前記筐体(10)の表面側であって且つ前記ディスプレイ部(30)の下方に設けられ、各種の操作を行うための複数の操作キー(46)が配置されたキー配置部(40)と、 を備える光学式情報読取装置であって、 前記キー配置部(40)には、前記複数のキーのうち少なくとも二以上のキーを挿入可能な大きさであって、且つ、その内側から外側に向けて前記複数のキーが挿入されるキー挿入孔(18)が形成されており、 前記複数のキーの各々には、その側面のうち隣接するキーと対向する対向面に、隣接するキーと対向するキー直線部(47)と、隣接するキーから離間して接触しないキー隅部(48)とが形成され、 前記キー挿入孔(18)の内周面には、キー隅部(48)が当接する挿入孔突出部(19)が形成されてなることを特徴とする光学式情報読取装置。
IPC (1件):
G06K 7/00
FI (2件):
G06K7/00 D ,  G06K7/00 K
Fターム (4件):
5B072AA08 ,  5B072DD01 ,  5B072HH18 ,  5B072JJ11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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