特許
J-GLOBAL ID:201303046137449470

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-013282
特許番号:特許第5060660号
出願日: 2012年01月25日
要約:
【課題】通常のサイズの枕に内蔵されているできる比較的小型のスピーカユニットから、原音に極めて忠実な音を出力させることを可能にすることで、その音を聴いている使用者を心地よい眠りにつかせる。 【解決手段】スピーカユニットSを内蔵する枕において、薄く柔軟な軟質ゴムよりなるバッフル板2と、通気性を有し、人間の頭部を支えることができる程度の剛性と弾力性とを有する第一のクッション体1および第二のクッション体3、を備えており、スピーカユニットSの正面側がバッフル板2の正面側に向くように、スピーカユニットSのフレームがバッフル板2に直接固定されており、スピーカユニットSと、バッフル板2とは、第一のクッション体1と、第二のクッション体3との間に配置されており、バッフル板2およびスピーカユニットSはともに、スピーカユニットSの振動板の振動方向に進退自在な状態に保持されることを特徴とする。 【選択図】図5
請求項(抜粋):
【請求項1】 スピーカユニットを内蔵する枕において、 薄く柔軟な軟質ゴムよりなるバッフル板と、 通気性を有し、人間の頭部を支えることができる程度の剛性と弾力性とを有する第一のクッション体と、 通気性を有し、人間の頭部を支えることができる程度の剛性と弾力性とを有する第二のクッション体と、を備えており、 前記スピーカユニットの正面側が前記バッフル板の正面側に向くように、前記スピーカユニットのフレームが前記バッフル板に直接固定されており、 前記スピーカユニットと、前記バッフル板とは、前記第一のクッション体と、前記第二のクッション体との間に配置されており、 前記バッフル板および前記スピーカユニットはともに、前記スピーカユニットの振動板の振動方向に進退自在な状態に保持される ことを特徴とする枕。
IPC (1件):
A47G 9/10 ( 200 6.01)
FI (1件):
A47G 9/10 U
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第4104930号
  • 特許第3796134号

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