特許
J-GLOBAL ID:201303046145571764

缶底深さ測定方法及びその装置並びに缶詰の内圧検査方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-053413
公開番号(公開出願番号):特開2013-186068
出願日: 2012年03月09日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】高速搬送の場合であっても、缶体底面の変位量を精度良く測定する測定方法及びその装置、並びに当該缶体底面変位量の測定によって異常内圧の缶詰を精度良く検出することの可能な缶詰の内圧検査方法及びその装置を提供する。【解決手段】搬送経路上20を搬送される缶体12の底面の変位量を測定する缶底深さ測定方法であって、前記搬送経路上20の所定位置において前記缶体の底面の変位量を測定する缶底変位量測定工程と、前記缶底変位量測定工程の測定対象となる前記缶体の搬送方向と直交する方向の位置を測定する缶位置ずれ測定工程と、前記缶位置ずれ測定工程により得られた数値に基づいて補正値を決定し、且つ前記缶底変位量測定工程により得られた数値に対して該補正値を加算あるいは減算し、前記缶体の底面中心部における変位量の数値を決定する缶底変位量補正工程とを備えることを特徴とする缶底深さ測定方法。【選択図】図4B
請求項(抜粋):
搬送経路上を搬送される缶体の底面の変位量を測定する缶底深さ測定方法であって、 前記搬送経路上の所定位置において前記缶体の底面の変位量を測定する缶底変位量測定工程と、 前記缶底変位量測定工程の測定対象となる前記缶体の搬送方向と直交する方向の位置を測定する缶位置ずれ測定工程と、 前記缶位置ずれ測定工程により得られた数値に基づいて補正値を決定し、且つ前記缶底変位量測定工程により得られた数値に対して該補正値を加算あるいは減算し、前記缶体の底面中心部における変位量の数値を決定する缶底変位量補正工程と を備えることを特徴とする缶底深さ測定方法。
IPC (2件):
G01L 11/00 ,  G01B 11/02
FI (2件):
G01L11/00 A ,  G01B11/02 Z
Fターム (28件):
2F055AA13 ,  2F055BB20 ,  2F055CC14 ,  2F055DD20 ,  2F055EE31 ,  2F055FF11 ,  2F055GG11 ,  2F065AA02 ,  2F065AA03 ,  2F065AA06 ,  2F065AA09 ,  2F065AA20 ,  2F065AA24 ,  2F065AA25 ,  2F065BB08 ,  2F065BB15 ,  2F065DD06 ,  2F065EE00 ,  2F065FF02 ,  2F065FF41 ,  2F065HH15 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ07 ,  2F065PP15 ,  2F065PP22 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ27 ,  2F065SS04

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