特許
J-GLOBAL ID:201303046154157253

電圧変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江上 達夫 ,  山本 晃司 ,  中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-087182
公開番号(公開出願番号):特開2013-219886
出願日: 2012年04月06日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】リアクトル電流を用いて入力電圧又は出力電圧を推定する。【解決手段】電圧変換装置(12)は、リアクトル(L1)と、リアクトルに夫々直列に接続される第1スイッチング素子(Q1)及び第2スイッチング素子(Q2)と、リアクトルに流れるリアクトル電流(IL)を検出する電流検出手段(18)と、リアクトル電流の変化率(di/dt)を算出する変化率算出手段(313,363)と、リアクトル電流の変化率及びリアクトルのインダクタンス(L)を用いて、第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子に入力される入力電圧(VL)、並びに第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子から出力される出力電圧(VH)のうち、いずれか一方の電圧を推定する電圧推定手段(314,364)とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
リアクトルと、 前記リアクトルに夫々直列に接続される第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子と、 前記リアクトルに流れるリアクトル電流を検出する電流検出手段と、 前記リアクトル電流の変化率を算出する変化率算出手段と、 前記リアクトル電流の変化率及び前記リアクトルのインダクタンスを用いて、前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子に入力される入力電圧、並びに前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子から出力される出力電圧のうち、いずれか一方の電圧を推定する電圧推定手段と を備えることを特徴とする電圧変換装置。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  B60R 16/03
FI (3件):
H02M3/155 H ,  H02M3/155 U ,  B60R16/02 670S
Fターム (20件):
5H125AA01 ,  5H125AC08 ,  5H125AC12 ,  5H125BB00 ,  5H125EE12 ,  5H125EE13 ,  5H730AA15 ,  5H730AS04 ,  5H730AS05 ,  5H730AS08 ,  5H730AS13 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730DD03 ,  5H730EE57 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD41 ,  5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る