特許
J-GLOBAL ID:201303046349531176

導光板、照明装置及び照明スタンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田村 敬二郎 ,  小林 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-068056
公開番号(公開出願番号):特開2013-200993
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】複数の点状光源を離散的に配列した照明装置に用いる導光板であって、光源の配列ピッチに起因する輝度ムラを効果的に低減すると同時に、導光板全域に渡って高効率な配向制御を可能とする、照明器具に最適な導光板および、かかる導光板を用いた照明装置を提供する。【解決手段】第1斜面V1Aを、拡散角度σyが拡散角度σxより大きな異方性拡散面とすることにより、LED2の配列ピッチに起因する第1主面11での輝度ムラを低減できる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
間隔をあけて配置された複数の光源と、互いに略平行な反射面と出射面を備えてなり、前記光源からの光を前記反射面又は前記出射面に対して全反射を含む角度で入射させ反射させることを繰り返しながら導光し前記出射面から照明光を出射する導光板とを有する照明装置に用いる導光板であって、 前記導光板は屈折率が1.4より大きい媒質の素材から形成され、 前記反射面と前記出射面の少なくとも一方には、前記反射面又は前記出射面に対して傾いた傾斜面を有する光取り出し手段が少なくとも一つ設けられており、 前記光源からの光は、前記導光板に入射した後に、前記反射面又は前記出射面に全反射角を含む角度で入射し、前記傾斜面に入射した後に、前記出射面から出射するようになっており、 少なくとも前記光源に最も近い前記光取り出し手段の前記傾斜面は、複数の前記光源の配列方向と平行な方向の拡散角度(但し強度の半値全幅とする、以下同じ)σyが、前記配列方向と垂直な方向の拡散角度σxよりも大きい異方性拡散面を有することを特徴とする導光板。
IPC (7件):
F21S 6/00 ,  F21S 2/00 ,  F21V 3/00 ,  F21V 7/00 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 ,  G02F 1/133
FI (9件):
F21S6/00 100 ,  F21S2/00 435 ,  F21S2/00 433 ,  F21V3/00 530 ,  F21V7/00 530 ,  F21V8/00 330 ,  F21V8/00 340 ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (36件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H191FA74X ,  2H191FA83X ,  2H191FA85X ,  2H191FB02 ,  2H191FD15 ,  2H191LA24 ,  3K243MA01 ,  3K244AA05 ,  3K244BA08 ,  3K244BA11 ,  3K244BA16 ,  3K244BA26 ,  3K244BA48 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244DA13 ,  3K244DA17 ,  3K244EA02 ,  3K244EA12 ,  3K244EC02 ,  3K244EC08 ,  3K244EC12 ,  3K244EC13 ,  3K244EC28 ,  3K244EC29 ,  3K244ED02 ,  3K244ED08 ,  3K244ED12 ,  3K244ED25 ,  3K244ED28 ,  3K244ED29 ,  3K244GA02 ,  3K244LA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 面状光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-014918   出願人:シチズン電子株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-395890   出願人:富士通化成株式会社
  • 導光板及び面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-322720   出願人:コニカ株式会社
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