特許
J-GLOBAL ID:201303046372394127

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-222646
公開番号(公開出願番号):特開2013-081578
出願日: 2011年10月07日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】遊技中に消費電力が許容値を超えるような演出の繰り返しを防止する。【解決手段】遊技球が流下する遊技領域を有する遊技盤と、演出に用いられる複数の演出装置と、遊技領域に設けられた始動口と、この始動口に遊技球が入賞したことを契機に抽選を行う特別図柄抽選手段と、少なくとも演出時間と演出内容とが規定された演出パターンを決定する演出パターン決定手段と、演出パターンに従って前記複数の演出装置を駆動する演出装置駆動制御手段と、を有するパチンコ機において、当該パチンコ機で消費される電力を監視する電力監視手段(81)と、消費電力の値が予め定めた閾値を超えたと電力監視手段によって判断された場合に、当該判断の時点で行われている演出に対応する演出パターンを履歴として記憶する演出パターン履歴記憶手段(270)とを備えたことを特徴としている。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域を有する遊技盤と、演出に用いられる複数の演出装置と、前記遊技領域に設けられた始動口と、この始動口に遊技球が入賞したことを契機に抽選を行う特別図柄抽選手段と、この特別図柄抽選手段による抽選結果に基づいて、少なくとも演出時間と演出内容とが規定された演出パターンを決定する演出パターン決定手段と、前記演出パターンに従って前記複数の演出装置を駆動する演出装置駆動制御手段と、を有するパチンコ機において、 当該パチンコ機で消費される電力を監視する電力監視手段と、 消費電力の値が予め定めた閾値を超えたと前記電力監視手段によって判断された場合に、当該判断の時点で行われている演出に対応する前記演出パターンを履歴として記憶する演出パターン履歴記憶手段と、 を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304Z
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA08 ,  2C088EA10

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