特許
J-GLOBAL ID:201303046400535475

発光装置および自発光ディスプレイ装置、並びに、上記発光装置を備えた照明装置およびバックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  仲倉 幸典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-135241
公開番号(公開出願番号):特開2013-004792
出願日: 2011年06月17日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】発光装置における歩留まりの向上および故障率の低減を図る。【解決手段】発光ダイオード素子12とヒューズ13が直列に接続された複数のヒューズ付き発光ダイオード素子14を、並列に接続して並列構成単位15を形成する。そして、1つの並列構成単位15で、あるいは、複数の並列構成単位15を直列に接続して、発光ダイオード素子回路16を形成する。そのため、発光ダイオード素子12の何れかが短絡不良を起こしても、短絡不良を起こした発光ダイオード素子12に接続されたヒューズ13が断線して過電流を遮断することができる。その結果、短絡不良を起こした発光ダイオード素子12以外の発光ダイオード素子12は引続き発光することができ、発光装置11は引続き動作することができる。したがって、発光装置11の歩留りの向上および故障率の低減を図ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光ダイオード素子と、予め設定された設定電流を超えた電流が流れると電流を遮断するヒューズとが、直列に接続されたヒューズ付き発光ダイオード素子と、 複数の上記ヒューズ付き発光ダイオード素子が並列に接続された並列構成単位と、 少なくとも1つの上記並列構成単位を有する発光ダイオード素子回路と、 上記発光ダイオード素子回路に接続されると共に、電流源から上記発光ダイオード素子回路に電流を供給する第1の電源線および第2の電源線と を備えたことを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H01L 33/62 ,  H01L 33/00 ,  G09F 9/33 ,  G09F 9/30 ,  F21S 2/00
FI (5件):
H01L33/00 440 ,  H01L33/00 J ,  G09F9/33 Z ,  G09F9/30 330Z ,  F21S2/00 100
Fターム (23件):
3K243MA01 ,  5C094AA31 ,  5C094AA42 ,  5C094BA25 ,  5C094CA19 ,  5C094DB01 ,  5C094EA10 ,  5C094FB12 ,  5C094FB18 ,  5C094JA08 ,  5F041AA41 ,  5F041AA43 ,  5F041BB27 ,  5F041BB32 ,  5F041CA04 ,  5F041CA40 ,  5F041CA65 ,  5F041CB36 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041DA83 ,  5F041DB08 ,  5F041FF11

前のページに戻る