特許
J-GLOBAL ID:201303046496129820

無線通信方法、無線通信システム、無線基地局及びユーザ端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 宏義 ,  天田 昌行 ,  岡田 喜雅 ,  溝口 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-127182
公開番号(公開出願番号):特開2013-251858
出願日: 2012年06月04日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】隣接する送受信ポイント(無線基地局)で異なるDL/UL構成を適用する場合であっても、干渉の影響を抑制すること。【解決手段】ユーザ端末との間で時間分割複信により通信する複数の無線基地局がそれぞれ個別にDL/UL構成を変動する無線通信システムにおける無線通信方法であって、各無線基地局が、他の無線基地局からの干渉量を測定する工程と、測定した干渉量に基づいて、他の無線基地局に対してDL/UL構成の変更、及び/又は送信電力の変更を要求する変更要求信号を送信する工程と、変更要求信号を受信した他の無線基地局が、DL/UL構成、及び/又は送信電力を変更してユーザ端末と通信する工程と、を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ユーザ端末との間で時間分割複信により通信する複数の無線基地局がそれぞれ個別にDL/UL構成を変動する無線通信システムにおける無線通信方法であって、 各無線基地局が、他の無線基地局からの干渉量を測定する工程と、測定した干渉量に基づいて、他の無線基地局に対してDL/UL構成の変更、及び/又は送信電力の変更を要求する変更要求信号を送信する工程と、 前記変更要求信号を受信した他の無線基地局が、DL/UL構成、及び/又は送信電力を変更して前記ユーザ端末と通信する工程と、を有することを特徴とする無線通信方法。
IPC (1件):
H04W 16/10
FI (1件):
H04Q7/00 205
Fターム (11件):
5K067AA03 ,  5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067DD19 ,  5K067DD42 ,  5K067DD43 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF16 ,  5K067JJ01 ,  5K067JJ21
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Evaluation results for eIMTA Phase-3 scenario
  • Discussion on one solution of eICIC interference management for TDD

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