特許

J-GLOBAL ID：201303046497656034

印刷制御装置及び画像形成システム

発明者： 本山 栄一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (3件)： 丹羽 宏之 ,  中村 英子 ,  西尾 美良
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-065133
公開番号（公開出願番号）：特開2013-195895
出願日： 2012年03月22日
公開日（公表日）： 2013年09月30日
要約：

【課題】スリープ状態からスタンバイ状態へ復帰するときの余分な待ち時間を低減し、ファーストコピーアウトプットタイムを短くする。【解決手段】第1の画像形成装置119とその下流側に第2の画像形成装置139とが接続され、第1の画像形成装置119で記録材の第1面へ画像形成を行い、記録材の表裏を反転させて第2の画像形成装置139で記録材の第2面に画像形成を行う画像形成システムを制御する連携制御部30であって、第2の画像形成装置139を、スタンバイ状態から消費電力の小さいスリープ状態に移行させる、第2の画像形成装置139におけるスタンバイ状態での運用時間は、第1の画像形成装置119をスタンバイ状態からスリープ状態に移行させるスタンバイ状態での運用時間以上となるように制御する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

第1の画像形成装置とその下流側に第2の画像形成装置とが接続され、前記第1の画像形成装置で記録材の第1面へ画像形成を行い、該記録材の表裏を反転させて前記第2の画像形成装置で当該記録材の第2面に画像形成を行う画像形成システムを制御する印刷制御装置であって、 前記第2の画像形成装置を、第1のモードから前記第1のモードよりも消費電力の小さい第2のモードに移行させる、前記第2の画像形成装置における前記第1のモードでの運用時間は、前記第1の画像形成装置を前記第1のモードから前記第2のモードに移行させる前記第1のモードでの運用時間以上となるように制御する制御手段を備えることを特徴とする印刷制御装置。

IPC (2件)：

G03G 21/00 ,  G03G 15/00

FI (3件)：

G03G21/00 384 ,  G03G21/00 386 ,  G03G15/00 106

Fターム (40件)：

2H028BA06 ,  2H028BA09 ,  2H028BA16 ,  2H028BB02 ,  2H028BB04 ,  2H028BC00 ,  2H028BD01 ,  2H270KA51 ,  2H270LA60 ,  2H270LA62 ,  2H270LA70 ,  2H270LA76 ,  2H270LA78 ,  2H270LA81 ,  2H270MB02 ,  2H270MB09 ,  2H270MB49 ,  2H270MC60 ,  2H270MC61 ,  2H270MD17 ,  2H270MD22 ,  2H270MD29 ,  2H270ME01 ,  2H270ME03 ,  2H270MF13 ,  2H270MF19 ,  2H270MG03 ,  2H270MH06 ,  2H270MH12 ,  2H270MH19 ,  2H270PA26 ,  2H270PA56 ,  2H270PA65 ,  2H270QB14 ,  2H270QB19 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC08 ,  2H270ZD02 ,  2H270ZD06