特許
J-GLOBAL ID:201303046525338949
柱梁接合構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-074185
公開番号(公開出願番号):特開2013-204306
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】水平ハンチ等が設けられて断面積が増大した断面積増大部を端部に有する鉄骨梁と柱とを剛接合する柱梁接合構造において、断面積増大部に隣接する断面急変位置のうちの隅角部に局所的に生じる応力集中を軽減する。【解決手段】柱と鉄骨梁とが剛接合されてなる柱梁接合構造である。前記鉄骨梁は、該鉄骨梁の基準の断面形状をなす基準断面部と、前記基準断面部よりも前記鉄骨梁の端側に位置されつつ、前記基準断面部よりも梁幅方向に拡幅して断面積が増大した断面積増大部と、を有する。前記断面積増大部のうちで前記基準断面部よりも梁幅方向の外方に突出した部分に貫通孔が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
柱と鉄骨梁とが剛接合されてなる柱梁接合構造において、
前記鉄骨梁は、該鉄骨梁の基準の断面形状をなす基準断面部と、前記基準断面部よりも前記鉄骨梁の端側に位置されつつ、前記基準断面部よりも梁幅方向に拡幅して断面積が増大した断面積増大部と、を有し、
前記断面積増大部のうちで前記基準断面部よりも梁幅方向の外方に突出した部分に貫通孔が形成されていることを特徴とする柱梁接合構造。
IPC (3件):
E04B 1/24
, E04B 1/58
, E04H 9/02
FI (3件):
E04B1/24 L
, E04B1/58 508S
, E04H9/02 301
Fターム (16件):
2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AB01
, 2E125AB16
, 2E125AC15
, 2E125AC16
, 2E125AG03
, 2E125AG12
, 2E125AG25
, 2E125AG31
, 2E125CA90
, 2E139AA01
, 2E139AC19
, 2E139AC33
, 2E139BA04
, 2E139BD04
引用特許:
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