特許
J-GLOBAL ID:201303046525789371

高圧燃料ポンプ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  星野 修 ,  山本 修 ,  田上 靖子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-090035
公開番号(公開出願番号):特開2013-231430
出願日: 2013年04月23日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】従来技術のシステムに関連した問題のうちの少なくとも幾つかを改善または克服する高圧燃料ポンプ組立体を提供すること。【解決手段】回転駆動軸上に設けられたカムと係合する案内面55a〜55fを有するシュー案内部21内で案内されるシュー19が、従動ローラと協働して、燃料ポンプのプランジャを往復運動させる。シュー19は、上側25および下側を有し、従動ローラと協働するために、部分円筒形凹部が下側上に形成されている。開口部57、59が、シュー案内部21および/またはシュー19内に設けられて、シュー19の上側25と下側との間の流体連通を維持するための流体経路を形成する。シュー案内部21は、シュー19を案内するための、複数の別個の案内面を有する。案内面は、シュー19の第1および第2の側壁29、31と係合する側部案内面と、シュー19の第3および第4の側壁33、35と係合する端部案内面とを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関のための高圧燃料ポンプ組立体であって、 回転駆動軸上に設けられたカムと係合可能な従動ローラと、 燃料ポンププランジャを往復運動させるためのシューと、 シュー案内部であって、前記シュー案内部内を前記シューが移動するときに前記シューを案内するための複数の別個の案内面を有する、前記シュー案内部と、を備えており、 前記シューは、上側および下側を有し、部分円筒形凹部が、前記従動ローラと協働するように前記シューの前記下側に形成されており、 少なくとも1つの開口部が、前記シューの前記上側と前記下側との間の流体連通を維持するための少なくとも1つの流体経路を形成するように、前記シュー案内部および/または前記シューに設けられており、 前記複数の別個の案内面が、前記シューの第1および第2の側壁と係合するための側部案内面と前記シューの第3および第4の側壁と係合するための端部案内面とを備える、高圧燃料ポンプ組立体。
IPC (2件):
F02M 59/10 ,  F02M 59/44
FI (2件):
F02M59/10 A ,  F02M59/44 J
Fターム (5件):
3G066BA49 ,  3G066CA01S ,  3G066CD07 ,  3G066CD09 ,  3G066CE05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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