特許
J-GLOBAL ID:201303046647501417

土質採取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 孝 ,  小倉 洋樹 ,  藤 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-124767
公開番号(公開出願番号):特開2013-249627
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】サンプラの形状を簡素化して容易に土質の採取が可能であり、更に、故障が少なく、手入れも容易な土質採取装置を提供する。【解決手段】地中に挿入されるロッドに土質採取のためのサンプラ20を設けた土質採取装置において、サンプラ20は、略正方形状の断面を有する本体部材21と、本体部材21の側面に、本体部材21の長手方向に沿って所定の間隔で配置された土質採取用の複数の略正方形状の開口部23を備え、開口部の本体部材21の長手方向に沿う中心線は、本体部材21の長手方向に沿う中心線からオフセットされている。複数の開口部23を画成する、本体部材21正面側の側面22は、第1の側面部22aと第2の側面部22bを備え、第1の側面部22aは第2の側面部22bより薄く形成され、第1の側面部22aに沿ってフランジ24が一体的に形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
地中に挿入されるロッドに土質採取のためのサンプラを設けた土質採取装置において、 前記サンプラは、略正方形状の断面を有する本体部材と、 前記本体部材の側面に、前記本体部材の長手方向に沿って所定の間隔で配置された土質採取用の複数の開口部を備え、 前記開口部の前記本体部材の長手方向に沿う中心線は、前記本体部材の長手方向に沿う中心線からオフセットされていることを特徴とする土質採取装置。
IPC (2件):
E02D 1/04 ,  G01N 1/08
FI (2件):
E02D1/04 ,  G01N1/08 H
Fターム (7件):
2D043BA08 ,  2D043BB09 ,  2G052AA19 ,  2G052AC04 ,  2G052BA29 ,  2G052DA22 ,  2G052JA15
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る