特許
J-GLOBAL ID:201303046764670076
アーム部材支持構造、サスペンションメンバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 棚井 澄雄
, 増井 裕士
, 勝俣 智夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057675
公開番号(公開出願番号):特開2013-189125
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】簡単な構成により、アーム部材を支持するサスペンションメンバの剛性を効率的に向上することが可能なアーム部材支持構造、サスペンションメンバを提供すること。【解決手段】ロアアーム2を支持するサスペンションメンバであって、本体部材10と、側部材20と、前記側部材20に形成され、前記ロアアーム2を上下から支持する上下側支持壁部22、27と、前記上下側支持壁部22、27と車体側とを接続する上下側接続壁部23、28とを備え、前記上下側接続壁部23、28の少なくともいずれかは、車体の長手方向と直交する断面における前記車体の幅方向中央側が、前記取付ボルト4の軸線Oと直交する面Sに対して0°以上25°以下の交差角度θで交差するように形成されていることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
先端部が車輪側に連結されるとともに基端部が車体側に支持されるアーム部材と、
前記アーム部材の基端部を支持し略鉛直軸線周りに回動可能とする回動支持部と、
前記回動支持部を介して前記アーム部材の基端部を上方から支持する上側支持壁部と、
前記回動支持部を介して前記アーム部材の基端部を下方から支持する下側支持壁部と、
前記上側支持壁部と車体側とを接続する下側接続壁部と、
前記下側支持壁部と車体側とを接続する下側接続壁部と、を備え、
前記上側接続壁部と前記下側接続壁部の少なくともいずれかは、車体の長手方向と直交する断面における前記車体の幅方向中央側が、前記回動支持部の軸線と直交する面に対して0°以上25°以下の交差角度θで交差するように形成されていることを特徴とするアーム部材支持構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3D203BA13
, 3D203CA02
, 3D203CA03
, 3D203CA08
, 3D203CA73
, 3D203CB09
, 3D203DA83
, 3D301AA69
, 3D301DA89
, 3D301DA96
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動車の前輪懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294237
出願人:現代自動車株式会社
審査官引用 (1件)
-
自動車の前輪懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294237
出願人:現代自動車株式会社
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