特許
J-GLOBAL ID:201303046786264004

ピア発見のためのハイブリッド・モード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-518837
公開番号(公開出願番号):特表2013-539615
出願日: 2011年07月07日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
本明細書では、無線ネットワークにおいて、ピア発見を実行するための技術が記載されている。デバイスは、対象とする他のデバイスの検出および識別を行うために、ピア発見を実行しうる。デバイスは、自律的なピア発見と、ネットワークによって支援されたピア発見と、を含むハイブリッド・モードに基づいて、ピア発見を実行しうる。別の態様では、デバイスは、プッシュ・モードおよびプル・モードに基づいて、ピア発見を実行しうる。プッシュ・モードの場合、デバイスは時折、ピア検出信号を送信および/または受信しうる。プル・モードの場合、デバイスは、トリガされた場合に、ピア発見要求を送信および/または受信しうる。また別の態様では、デバイスは、(例えば、プル・モードの場合)イベントによってトリガされたピア発見を実行しうる。また別の態様では、デバイスは、ダウンリンク・スペクトルとアップリンク・スペクトルとの両方を用いて、ピア発見を実行しうる。また別の態様では、デバイスは、検出の向上、および/または、ペイロードの増加を行う方式で、ピア検出信号を送信しうる。
請求項(抜粋):
無線通信のための方法であって、 デバイスによって第1のピア発見を自律的に実行することと、 前記デバイスによって、ネットワーク支援を用いて、第2のピア発見を実行することと、 を備える方法。
IPC (2件):
H04W 8/00 ,  H04W 92/18
FI (2件):
H04W8/00 110 ,  H04W92/18
Fターム (5件):
5K067AA21 ,  5K067BB02 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る