特許
J-GLOBAL ID:201303046936030171

ロータ及びモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-239510
公開番号(公開出願番号):特開2013-099099
出願日: 2011年10月31日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】有効磁束の増加を図ることができるロータを提供すること。【解決手段】回転軸12の軸方向に沿って第1〜第4ロータコアが配設され、対となる第1及び第2ロータコア21,22のコアベース21a,22a間には、環状磁石が配設され、この環状磁石はコアベース21a,22aにより挟持されている。第1,第2ロータコア21,22の爪状磁極21b,22bは、コアベース21a,22aの外周部から径方向外側に突出形成され、周方向に沿って交互に配置されている。軸方向端部に配置されたロータコア21の爪状磁極21b基端部の周方向の幅L1は、ロータコア22の爪状磁極22b基端部の幅L2よりも狭く形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転軸に沿って配列された複数対のロータコアと、 各対のロータコア間に配置され、軸方向に沿って磁化された界磁磁石と、 を備え、 各対のロータコアは、円盤状のコアベースの外周部から突出するとともに軸方向に沿って互いに逆方向に延出形成され、周方向に沿って交互に配置された複数の爪状磁極をそれぞれ有し、 前記複数対のロータコアは、同磁極のロータコアが隣接するように配置され、 軸方向両端のロータコアが有する爪状磁極基端の周方向に沿った断面の面積は、他のロータコアが有する爪状磁極基端の周方向に沿った断面の面積よりも狭く形成された、 ことを特徴とするロータ。
IPC (3件):
H02K 1/27 ,  H02K 1/22 ,  H02K 21/14
FI (5件):
H02K1/27 501K ,  H02K1/27 501M ,  H02K1/27 501A ,  H02K1/22 A ,  H02K21/14 M
Fターム (23件):
5H601AA23 ,  5H601CC01 ,  5H601DD01 ,  5H601DD11 ,  5H601EE11 ,  5H601GA11 ,  5H601GB41 ,  5H601GD03 ,  5H601GD07 ,  5H601GD14 ,  5H621AA03 ,  5H621BB07 ,  5H621BB10 ,  5H621HH01 ,  5H621JK03 ,  5H621JK17 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CB01 ,  5H622CB05 ,  5H622CB06 ,  5H622PP03

前のページに戻る