特許
J-GLOBAL ID:201303046938300591

画像形成装置及び画像形成装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-013354
公開番号(公開出願番号):特開2013-151114
出願日: 2012年01月25日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】複数発光部の光源を用いた場合の複数ライン並行発光における光ビームの位置ずれを適切に調整する。【解決手段】複数発光部からの複数の光線を像担持体の主走査方向に走査して複数ライン分の発光を並行して行い、像担持体を前記主走査方向と直交する副走査方向に駆動する画像形成装置において、主走査方向に等間隔な第1ピッチで配置される副走査方向線を、任意の光ビームからなる第1光ビーム群で画像形成する第1パターンと、前記第1パターンと副走査方向に接する位置で、主走査方向に等間隔であって前記第1ピッチとは異なる第2ピッチで配置される副走査方向線を、前記第1光ビーム群とは異なる光ビームからなる第2光ビーム群で画像形成する第2パターンと、を有するテストチャートを出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数発光部からの複数の光ビームを像担持体の主走査方向に走査して複数ライン分の発光を並行して行い、前記主走査方向と直交する副走査方向に前記主走査方向の発光を繰り返して行うよう制御する制御部を備えた画像形成装置であって、 主走査方向に等間隔な第1ピッチで配置される副走査方向線を、任意の光ビームからなる第1光ビーム群で画像形成する第1パターンと、 前記第1パターンと副走査方向に接する位置で、主走査方向に等間隔であって前記第1ピッチとは異なる第2ピッチで配置される副走査方向線を、前記第1光ビーム群とは異なる光ビームからなる第2光ビーム群で画像形成する第2パターンと、 を有するテストチャートを出力する機能を有する、 ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G02B 26/12 ,  G03G 15/04 ,  G03G 15/00
FI (6件):
B41J3/00 M ,  G02B26/10 B ,  G02B26/10 102 ,  G02B26/10 A ,  G03G15/04 ,  G03G15/00 303
Fターム (41件):
2C362AA07 ,  2C362AA16 ,  2C362BA04 ,  2C362BA60 ,  2C362BA69 ,  2C362BA71 ,  2C362CB73 ,  2C362CB78 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H076AB05 ,  2H076AB06 ,  2H076AB07 ,  2H076AB12 ,  2H076AB16 ,  2H076AB18 ,  2H076AB31 ,  2H076AB53 ,  2H076EA05 ,  2H076EA06 ,  2H076EA11 ,  2H076EA14 ,  2H076EA24 ,  2H270LA22 ,  2H270LA98 ,  2H270LD08 ,  2H270MA40 ,  2H270MB11 ,  2H270MB12 ,  2H270MB16 ,  2H270MB27 ,  2H270MD04 ,  2H270MD05 ,  2H270MD06 ,  2H270RB05 ,  2H270RB06 ,  2H270RC13 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC06

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