特許
J-GLOBAL ID:201303046948671342

破砕機用スクリーンユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-118453
公開番号(公開出願番号):特開2013-244433
出願日: 2012年05月24日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】破砕機の稼働中に、スクリーンが誤ってフレームから外れるのを防止する。【解決手段】破砕機へ取り付けられるフレームにスクリーンが着脱自在となったスクリーンユニットに関する。破砕機のハウジングへ着脱自在に取り付けられるフレームに対して、破砕片を通過させる排出孔を有するスクリーンが着脱自在に取り付けられ、ローターの回転方向に沿って上記スクリーンがフレームに対して変位するのを抑制するずれ抑制手段を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
対象物を破砕する破砕機に着脱自在に取り付けられて使用され、破砕された対象物を所定の粒度の破砕片に篩い分けるためのスクリーンユニットであって、 上記破砕機は、上記対象物が投入されるハウジングと、ハウジング内で回転駆動されるローターと、ローターの外周に保持された回転刃とを備え、ローターの回転によって回転刃で対象物を破砕片に破砕するように構成され、 上記スクリーンユニットは、ハウジングへ着脱自在に結合されるフレームと、回転刃の回転軌跡の一部に沿って湾曲する弧状のスクリーンとで構成され、上記スクリーンは上記の破砕片をハウジング外へ放出するための所定の開口径を有する複数の排出孔を有し、上記スクリーンの内周面の周方向に沿って上記回転刃が移動するように形成され、 上記スクリーンユニットは、上記のスクリーンを上記フレームへ着脱自在に結合するための着脱手段と、上記ローターの回転方向に沿って上記スクリーンがフレームに対して変位するのを抑制するずれ抑制手段を備えたことを特徴とする破砕機用スクリーンユニット。
IPC (2件):
B02C 18/22 ,  B02C 23/00
FI (2件):
B02C18/22 ,  B02C23/00 D
Fターム (11件):
4D065CA05 ,  4D065CA16 ,  4D065CC01 ,  4D065DD04 ,  4D065DD18 ,  4D065DD26 ,  4D065ED23 ,  4D065ED50 ,  4D067EE17 ,  4D067EE50 ,  4D067GB03
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ハンマー粉砕装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-125017   出願人:遠藤工業株式会社
  • 木材破砕機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-337114   出願人:日立建機株式会社
  • 粗大物破砕装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-034410   出願人:日本スピンドル製造株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
  • ハンマー粉砕装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-125017   出願人:遠藤工業株式会社
  • 木材破砕機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-337114   出願人:日立建機株式会社
  • 粗大物破砕装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-034410   出願人:日本スピンドル製造株式会社
全件表示

前のページに戻る